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浜松・静岡旅行 (5) 登呂遺跡を見てファラフェルを食し帰京してウィスキーを飲む

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( 某日。 エントリー「 浜松・静岡旅行 (4) 芹沢銈介美術館・芹沢銈介の家を見る 」の続き。  芹沢銈介美術館と家は登呂遺跡と隣接している、あるいは広義には登呂遺跡の敷地内にある。ということで登呂遺跡を見る。 高床式倉庫 竪穴式ではなく平地式住居、とその内部 敷地内にある 静岡市立登呂博物館 にも入る。楽しい。 屋上から。 敷地内の他の住居 芹沢銈介美術館と登呂博物館の観覧共通券でも580円。充実した展示内容を考えるととてもお安い価格。これで施設の管理運営に十分ならいいのだが。 登呂遺跡を出る。静岡駅まで帰りはバスを利用する。 終点の静岡駅南口でバスを降りる。ランチの時間。南口すぐそばのスパイシーコロンボというスリランカカレーのお店でランチを摂るつもりだった。お店の前に行くと、本日は静岡駅北口にあるPARCOでのランチイヴェント出店のため臨時休業、との張り紙があった。縁がない。 お店の前から静岡駅に戻る。駅前に見覚えのある形状の異なる設置物を見つける。 昨日駿府城公園で見た「徳川家康公出陣キット」と題された設置物 と同系列の設置物。「模型の世界首都」と書いてある。あたりを見渡すと という設置物があった。「静岡市プラモデル計画」と記されている。「徳川家康公出陣キット」がプラモデルキットの形状をしているのはそういうことだった。記されている"Shizuoka A Model City"というフレーズは、静岡市がある特定の都市計画や環境対策のモデルとなる都市である、ということを意味するものだと思っていたのだが、プラモデルの都市、ということのようだ。 駅に到着し駅ナカのレストラン街を見て回る。パートナーに、ピンと来るお店があるか聞かれる。「ないですねえ」と答える。パートナーの「ピンとこないのにここで食べても後悔しそう」との決断で、カレー繋がりで検索していた北口のビリヤニのお店を見てみることにする。 静岡駅の地下道を歩いて昨年竣工の新しくお洒落なCOSAという建物に地下から入る。この建物の2階に検索していたビリヤニ炊爨室(すいさんしつ)があるのだった。地下から地上に昇るエスカレーターに乗りまずは1階で降りると、降りたところのすぐ横にレバノン料理のお店があることに気付く。良さそうだが、まずはビリヤニのお店を覗いてから決めることにする。ビリヤニのお店は何とな...

浜松・静岡旅行 (4) 芹沢銈介美術館・芹沢銈介の家を見る

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( 某日。 エントリー「 浜松・静岡旅行 (3) 熊谷守一の年賀状を見てタイ料理を食べポップコーンをつまみに飲む 」の続き。 帰京の日。 宿泊している静岡アソシアのホテルの部屋にて7:30起床。前日うなぎの食べ過ぎであまり眠れなかったせいか、この日は一度も起きずに8時間ほど寝た。体調が良い。 シャワーを浴びコーヒーを飲む。8:00にパートナーを起こす。 9時前から朝食。ブッフェにて野菜を中心に。 オニオンスープ。サラダ。トッピングとドレッシングが充実している。キヌア、オリーヴオイル、塩胡椒。ドレッシングは使わず。蒸しブロッコリー。小さな鯖の塩焼き一切れ。シラスのオムレツ。こちらにもサラダを。冷たい静岡緑茶。 2杯目。つい第二回戦と言いたくなるのだが、日常の行動を形容する際に「戦い」の比喩はできるだけ使わないようにしている。イヴェントで良いものが安く買えた時の「戦利品」、何かに参加すること、例えばコンサートやライヴに行く際に使われる「参戦する」など。長らく日常的に使用している言葉が自分の振る舞いや雰囲気・思考に与える影響というものがあるのではと思っている。言葉だけでなく口調、話す速度、声の高低、リズム、イントネーション、表情なども。基本的に丁寧な言葉、穏やかに、ゆっくり目で、やや低めに、メリハリをつけて、柔らかな表情と物腰で。馬鹿にしないこと。プライドを傷つけないこと。意地悪をしないこと。全体としてそのように振る舞う方が結果的に対人コストが安く済むということもある。全体としてというのは、そのように振る舞うことで他人に不快感を惹起する可能性や程度が小さくなることと、そのように振る舞うことが他人には余裕の顕れであると映りマウントを取られたと解釈され不愉快な気持ちを引き起こすかもしれないこと、を合わせて考えればというほどの意味。完了した自分の振る舞いを他人がどう感じるかは自分では統御できない。自分にできるのは、後者のようなことがあればそういうこともあるだろうと受け入れて、後者のような人を可能な限り避けることぐらいだ。社会的動物である人間は他人と自分とを比較して自分に都合の良いように解釈する傾向を強く持っている。全体としてほどほどに上手くいけばそれでよしとしている。 話が逸れた。朝食2杯目。 静岡名物もつカレーというのがあった。それ少量、ごく少量の白米と共に。サラダお...

浜松・静岡旅行 (3) 熊谷守一の年賀状を見てタイ料理を食べポップコーンをつまみに飲む

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( 某日。 エントリー「 浜松・静岡旅行 (2) 朝食ブッフェで野菜欲を満たしパウル・クレー展を観る 」の続き。 静岡市美術館を出る。すぐそばにある駿府城公園に向けて歩く。 到着。 「徳川家康公出陣キット」と題された設置物。 駿府城公園に隣接する静岡市歴史博物館に併設されているミュージアムショップ内のカフェで休憩する。複数の店舗を展開する hug coffee というカフェの 静岡市歴史博物館店 。 パートナーも自分も通常メニューとは別に入れ替えで仕入れている特別な豆によるアイスコーヒーをオーダーする。 とても美味しい。飲みながら先ほどクレー展で撮影した作品画像の補正作業を行う。 カフェを出る。このカフェのある静岡市歴史博物館では企画展「 十返舎一九と蔦屋重三郎 」を開催している。 「江戸時代の人びとの「笑い」をうみだした作家 十返舎一九と本屋 蔦屋重三郎、彼らが手掛けた本76点等を展示」とのこと。面白そうで見たいと思うのだが、先ほどのクレー展で感覚が疲弊しているので見ずにホテルに戻る。 普通の部屋。駅に面している。 夕食の時間まで少し休憩。Bill Evans & Jim Hall,  Undercurrent を聴きながら。 夕食はタイ料理に決める。人気店のようで予約を勧める人が多い。予約は電話のみ。何度かかけるも繋がらず。朝食ブッフェから何も食べていないのでそれなりに空腹で早い時間のディナーでも大丈夫。ということで開店17:00のお店に17:30頃に到着する。 待たずに席に着くことができた。その後予約したお客様で満席になり予約なしで来店し入店できない方が何人もいた。 パートナーはビール、自分は水。 品数の多いメニューを見ながらふと壁に目を向けたパートナーがあることに気付く。自分たちのテーブルに接している壁に、パートナーも自分も好きな画家、熊谷守一による、干支の絵が描かれた年賀状たちが額に入れて壁に設置してあるのだった。 静岡市在住の「福村友吉」という宛の年賀状。熊谷守一の友人だったのだろう。検索すると画家のようで作品画像が出てきた。 店内を見渡すと壁の各所にさまざまなジャンルの平面作品が設置してある。自分たちのテーブルの壁面が熊谷守一作品だったことから、他の設置作品群にも俄然興味が沸くも、満席の中、食べているお客さまの前に行って「失礼...