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6月, 2024の投稿を表示しています

オンラインセミナーを受講する

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( 某日。 終日在宅の日。 午後に新生活に伴う手続きの一環として、公的機関でのオンラインセミナーを受講する予定がある。エントリー「 1/1/2024 新生活が始まり門出に絵画作品を頂戴する 」で記している新生活。 それまでは音楽、読書、youtube、雑用など。  Thelonious Monk,  Solo Monk  などを聴く。 Robert Plomin,  Blueprint: How DNA Makes Us Who We Are  (Penguin, 2018). を少しずつ読む。 並行して最近のウィニコット繋がりから、Steven B. Tuber, Attachment, Play, and Authenticity: A Winnicott Primer (Jason Aronson, 2008) の再読を開始する。 購入した2010年に読んでいる。内容は覚えていないので初読のようなもの。 自分が購入した価格よりも相当高くなっている。 第2版が2019年に出版 されている。 自分が所有する初版と長さが変わっていないので増補版ではないのだろう。ホッとする。 午後にオンラインセミナーを受講する。サービスの有効な活用法などについて。 ログインしていることをもって受講していると向こうには記録されるようだ。ログイン時に、個人に割り当てられている番号を入力すればよい。セミナー中に受講者の顔や音声が記録されることはない。顔や音声は個人情報ということでこのようになっているのだろう。 本人確認が上述の番号入力のみなので、ログインだけして受講内容を聞かなくても受講済み扱いとはなる。この辺は受講者を信頼してということだろう。 最後までセミナーを聴く。人によってはなかなか大変だろう。さまざまな人がそれぞれの事情によりセミナーを受講している。 無事オンラインセミナー参加証明書を得る。 今日のところはこれで終了。手続き自体はまだまだ続くけれども。 6:00 起床。N Y 市場終値をチェック。   グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。 柱サボテンとボトルツリーに水をやる。   シャワー。   大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆  20g 、 260...

星野明日香個展を観て、ウィスキーを飲む

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( 某日。 エントリー「 山田桃子個展、サム・フォールズ個展を観る 」の続き。 六本木駅から日比谷線に乗車して中目黒駅まで行き、中目黒駅から東急東横線に乗り都立大学駅で降りる。 Katsuya Susuki Gallery で開催中の星野明日香展「 floating 」を観る。 作家の言葉 「近年は絵の具の流動性や表情の面白さを味わいながら描くことを試みてきました。 人が宙に浮かぶ姿、重力に反するように動かす体の自由さ、そういった対象が持つ動きや姿の面白さに惹かれる時があります。 同様にそれは絵の具の表情や現象からも感じられます。 水彩のように流れながらできていく表情の軌跡。溶け出すように抽象化していく形態。 絵の具の流れの中を浮遊するように、かたちの面白さと抽象的な面白さの狭間で絵を描く醍醐味を堪能したいと思っています。」 色彩と絵の具の物質性、抽象的な形態の組み合わせを観ていて心が軽やかになり良い気持ちになる。 ギャラリストさんに良い展示のお礼を伝えてから出る。 イオンスタイル碑文谷まで歩いて、2Fにあるスターバックスに入り休憩する。 コーヒーを飲みながらCharlie Haden & Christian Escoudé,  Gitane  を聴く。 聴きながらスターバックスを出て学芸大学駅まで歩き移動する。 バーに立ち寄る。今週のお花 久しぶりにお会いする方などとお話をしながらシングルモルトウィスキーをストレートで4杯、水割りを1杯飲む。 リンクウッド 帰宅する。13,000歩ほど。 マグネシウム  ( にがり顆粒   2g )  を摂取。   C oconut oil pulling 、軽 くストレッチ と腹式呼吸、就寝。 )

山田桃子個展、サム・フォールズ個展を観る

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( 某日。 エントリー「 川西紗実展、米澤柊展を観る 」の続き。 西麻布交差点から六本木通りを六本木ヒルズを超える辺りまで歩き、 Gallery MOMO 六本木 に入る。  開催中の 山田桃子個展「ある星」 を観る。 「これまで主に制作してきた銅版画と七宝焼の作品を展示」とのこと。 作家の言葉 「馬を食べる木がいたり、鳥の形をした葉っぱがいたり、海に飛び込む二人の少女がいたり、 生き物が連なって音になっていったりと、絵の中は現実とはちょっと違います。 作品はそれぞれが暗号を持った、小さな惑星みたいだなと思います。 ひとつひとつが「ある星」になって、その星のルールの中で好きに存在しているみたいです。」 ギャラリーを出てすぐそばにある Tomio Koyama Gallery Roppongi に入る。 開催中のSam Falls サム・フォールズ個展を観る。 誰もおらずゆっくりと観る。 「フォールズの作品は、ペインティング、写真、陶、ランドアート、ヴィデオインスタレーションと多岐に渡り、それぞれの分野を融合し、異なる要素を共存させる点が大きな特色と言えるでしょう。 ペインティングにおいて、植物を取り除いて現れるイメージは、ろうけつ染や「フォトグラム」のような最初期の写真の露光の手法とも通じています。 また陶フレームの写真作品の制作では、フォールズはまずインスタントフォトで咲いている花を撮影します。その後何週間かのちに枯れたその花をつみ取り、それを成形した陶板に並べ押し付け、焼き、植物は灰になり、その形の跡が固まります。写真は花の盛りは過ぎたことを表し、実際の花は陶フレームの中に埋められることで、生命の儚さと自然のサイクルを多層的に表現。また写真は現在では生産発売中止となっているFUJIの大判インスタントフィルムを使用することで、人間の絶え間ない消費をも暗喩しています。 また彼にとって作品とは、アーティスト、自然などの対象物、鑑賞者を繋ぐ役割を果たすと考えています。」 とのこと。 ギャラリーを出る。 Roberto Cipelli with Paolo Fresu,   L'Equilibrio Di Nash  を聴いていた。 イタリアジャズ、ピアノとトランペット&フリューゲルホーンのデュオ。Paolo Fresu は好きな演奏者。ピアノ...

川西紗実展、米澤柊展を観る

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( 某日。 3日間ほぼ在宅だった。 本日は午後に外出する。あまり天気は良くないけれども。 それまでは読書、音楽、雑用、など。 交通機関を乗り継いで銀座線の外苑前駅で下車する。青山キラー通りを歩いて トキ・アートスペース に向かう。 開催中の 川西紗実 個展「雪解土」 を観る。 「土といったりきたりする 雪が解けて春に届く」 とは作家の言葉。 5、6人が観ている状態だった。混雑しているわけではないが空いているわけでもない。 作家が在廊されていた。 ギャラリーを出る。青山通りを超えて外苑西通りを西麻布交差点まで歩く。交差点側の Snow Contemporary に入る。 開催中の米澤柊「うみの皮膚、いないの骨」を観る。「アーティストであると同時にアニメーターとして活躍する注目の若手作家」による「新作映像と平面作品」。 作家の言葉 「私は生まれ続け、途中で終えるかもしれないし、もう少し後には自然に萎んで、大きな流れや波と同化するかもしれない。どんな時もアニメはただ、そこにいるだけである。うれしい。あなたを感じることと海を見ることは同じことのようだ。 私たちが進化するとき、このたくさんの嬉しいや悲しいが長い長い時間をかけてどうやって身体や心に影響するのだろう。 生命が生まれ、目が作られ、多様な形に進化した。大昔から繋がっている海の生命の木に着目し、未来のアニマを持つ人々と世界の関係や言葉の先の新しいコミュニケーションを模索する。」 熱心なファンらしき人が長時間かけて観ている。 ギャラリーを出る。 6:00 起床。N Y 市場終値をチェック。   グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。 シャワー。   大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆  20g 、 260ml 。 腕立て伏せ 10 回 x 10 セット。   9:00-9:30  第一食。自炊。マグネシウム  ( にがり顆粒  2g) 、ビタミン B (Dear-Natura Mix) 、ビタミン C (L- アスコルビン酸   1.5g) 、ビタミン D3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu) 、亜鉛  ( Dear-Natura,  1 4 mg) 、ル...