たまプラーザのギャラリーでプレゼントを買う
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某日。
中学1年生の姪へのプレゼントを購入する。鉱石とガラスのネックレス (あるいはチョーカー)。
帰路、普段乗車しない田園都市線沿いでアートギャラリー検索をすると、隣のたまプラーザ駅近にある Gallery きのわ が表示された。近いこともあり行ってみることにする。
硅砂組〔田上惠美子+田上拓〕 個展「ガラスと石と」~アクセサリーを中心に~
という展示だった。初めて目にするギャラリー名と作家名。
姪へのプレゼントに良さそうだと思いながら作品群を拝見する。
田上惠美子さんが在廊され素材や制作について説明して下さる。
作品に使用する鉱石片は、ご自身で鉱山などに出向き気に入って拾ったものだけであること。鉱石とガラスと接着させるために、経年変化で黄ばむことがない特別な接着剤を使用していること。光と質感のためレジンを使わずにガラスを使うこと。接着させたものを切り出してレースを通すための穴を開けること。息子でレンズの改造などを手掛ける田上拓さんが、鉱石とガラスが滑らかに繋がるように徹底して研磨すること。
など。
数あるネックレスからこれだと思ったものを選ぶ。
この作品に使用されている石についての作家からの情報:
種類: おそらくミグマタイト (混成岩)
採集地: 神武鉱山(広島県三原市宗郷)
採集日: 2022年11月4日
田上拓さんも採集に同行された由。
レース部分は細い手作りのワイヤーが複数束ねられたもの。オプションで異なる長さ、またワイヤーの数を減らした細いもの、に変更あるいは追加注文することが可能なのでいつでも仰ってください、とのこと。ありがたい。姪に、レース部分の長さと太さを変えることで違った印象をもたらす身に付け方ができるようですよ、と伝えよう。
(追記。後日、姪に渡す。喜んでくれたようで良かった。)
Gallery きのわは長年奈良で活動されたのち、昨年よりたまプラーザに移転した由。ひと月のうち数日だけ展示で開けているとのこと。田上惠美子+田上拓のユニットとは奈良時代から展示し長いお付き合いということで、昨年に引き続き展示が行われていた。展示日程といい展示作家といい、プレゼント購入にとって幸運な巡り合わせだった。
なお、調べてみると、田上惠美子+田上拓のユニットは、1988年より毎年開かれているガラス作品国際公募展の2019年の公募、国際ガラス展・金沢2019にて大賞に次ぐ金賞を獲得してるようだ。
講評
Triosk, Headlight Serenade; などを聴く。
6:00 起床。NY市場をチェック。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。
スロージョギング。ゆっくり腕立て伏せ10回x5セット、合計50回。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Nature Made 10mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ6錠、イヌリン粉末 5g、グリシン粉末 3gを摂取。Organic Psyllium Whole Husk Fiber 5g を水に溶いて飲む。
ストレッチ。
絵画、織物、器、立体作品、をゆっくりじっくり見て諸感覚を更新する。
上述の外出。
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