岩崎奏波 個展「月はとなりの部屋に」

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某日。

横浜での用事がある日。

第1食後、早めに外出して、用事の時間の前に途中で展示を1つ見ていくことにする。

東急東横線の都立大学駅が最寄り駅である、Katsuya Susuki Gallery に行く。

開催中の岩崎奏波 個展「月はとなりの部屋に」を観る。

2枚1組の作品群


他の展示作品いくつか。




油彩。赤系の色彩の占める割合が極めて小さい。

ギャラリーの名前は存じ上げていたけれども初めて訪問する。

駅からギャラリーに到着して、一面透明のガラス戸で覆われている、入り口のある路面の、駅側(ギャラリーに面して右側)のガラス戸を開けて入る。ガラス戸がひどく重たくて入るのが大変だった。

自分の後に来廊の方も同じガラス戸を力を込めて開けていた。

するとギャラリーのディレクターさんがギャラリーに面して左側のガラス戸が入り口の扉なのです、わかりにくくて申し訳ありません、と仰る。

見ると、外側に、そちら側が入り口だとちゃんと記してある。こちらの確認不足。

帰りは正式な出入り口ガラス戸を問題なく開けて出る。

同ギャラリーでの次回展示は黒坂祐 個展「眺めと見分け」、これも観に行こう。

ギャラリーに向かう道すがら聴いていたのはCharlie Haden & Hank Jones, Come Sunday


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