太陽に恵まれ、深大寺に行き、一目惚れした刺し子糸を購入する

(
某日。

パートナーとあるイヴェントに招待されている。時間は12:00-14:00、場所は井の頭公園、十分な太陽光があることが必須、というイヴェント。

当日の天気予報は曇り時々晴れということで、行くことにする。

向かう途中、空がどんどん曇っていく。ところが到着すると次第に雲の合間から太陽の光が差し込み、やがて青空が広がり強い日差しが降り注ぐようになる。イヴェントは成功。解散後にはまた空に曇がかかり始め、太陽の光は雲の合間から途切れ途切れに差し込む程度になる。イヴェントの時間に合わせたかのように太陽に恵まれる。イヴェントの主催者には「すごい!太陽の神に好かれてますね!」と言われる。

直射日光で暑くなりすぎることのない快適な気候だったので、このままどこかに行くことにする。吉祥寺通りからバスに乗り深大寺に向かう。

到着。混雑している。犬を連れている人が多い。




国宝 釈迦如来像」の姿を拝む。お賽銭を入れ、自分で納得できる生活を送ることができていることへの感謝を心の中で唱える。



深大寺ビールと、ビールを飲んでいた席の目の前に生えていてしばし見ていた木。



深大寺を堪能した後、休憩がてら珈琲を飲みたくなる。深大寺の門前の通りにある曼珠苑に行くことにする。外観などの写真はこちらで見ることができる。

珈琲を美味しく頂いてお会計を済ませて店を出ようとすると、出口に向かって右側にある柱の横、光があまり注いでいない部屋の箇所に、染糸らしきものが束になって置いてあるのに気付く。直感的に良さそう、と思い、お店の方に光の元でじっくり見ることができるように糸の群を移動しても良いか尋ねると、どうぞ、とのこと。

パートナーがその糸群に一目惚れをして、置いてあった全色を一つずつ購入する。自宅に持ち帰って撮影した画像。絶妙な色合いを捉えることはできないけれども。


束の縦の長さは27~8センチ

全色購入にお店の方が驚き喜んでくださる。京都は西陣地域にある「愛染工房」で製作された糸束だと教えてくださる。工房のHPなどによると、1300年続く天然発酵本藍染め・本草木染めによる刺し子糸のようだ。素晴らしい色合い。見ているだけで楽しい。

帰り、バーに寄る。途中カルヴァドスソーダ1杯を挟み、シングルモルトウィスキーをストレートで4杯飲み、早めに帰宅。

佳き日だった。

yanokami, yanokami を聴く。


6:30 起床。NY市場終値をチェック。

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

シャワー。

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながらメールを3通書く。

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ6錠、イヌリン粉末 5g、グリシン粉末 3gを摂取。

 

ストレッチ。

外出。

帰宅後、マグネシウム (にがり顆粒 1g) を摂取、coconut oil pulling、軽くストレッチ。

就寝。
)

コメント

このブログの人気の投稿

カーラ・ブレイ & スティーヴ・スワロウ (1)

白帆ひろみ 個展を八王子で観る

ケトパンのピタパン風サンドウィッチ、カリフラワーライスドリア