荒井虹子個展をGallery Saoh & Tomos で観る

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某日。

昼前に外出する。

表参道駅で下車してギャラリー砂翁&トモスに行く。日本橋三越そばにギャラリーがあった頃には時々行っていたけれども表参道に移ってからは初めて伺う。

三越前にギャラリーがあった頃に作品を1つ購入したことから、今でも新しい展示があるたびにDMを送ってくださる。

今回「荒井虹子 個展 -詩人と- 渡邉白泉、尹東柱」のDMを拝見して何か惹かれるものがあり行くことにした。

俳人である渡邉白泉の俳句と、韓国の詩人尹東柱の詩をモチーフに、それらの精神を表現した主に絵画作品の展示。初めて荒井虹子作品を観る。

額縁のガラスの反射・への映り込みがひどく、作品の良さが伝わるような写真が撮影できないけれども、画像をいくつか。

紙、油彩



油彩、ガラス



渡邉白泉の俳句が右に添えてある。1番右側のものは「戦争が廊下の奥に立っていた」で、それに対応するコラージュ作品。


コラージュ作品もう1点


壁面2つ。1枚目画像中、それぞれの作品の下に貼られている紙には、その作品に対応する尹東柱の詩の日本語訳が記されている。2枚目のものは作品右側に対応する渡邉白泉の俳句が記してある。



在廊されていた作家とお話をして、作品および渡邉白泉と尹東柱との出会いについて伺う。ご縁というものはあるのだなあというエピソードもお聞きする。

冒頭で言及した、日本橋にあった頃のギャラリー砂翁&トモスで購入した作品というのは、野澤義宣さんの「己事記」と題されたシリーズのうちの1作品のこと。

作品画像


外出中はLars Danielsson & Leszek Możdżer, Pasodoble を聴く。


展示を観て帰路に着く。第2食目も自宅で摂る。

6:30 起床。

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

シャワー。

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。

ヴェランダで日光に当たりながら飲む。

スロージョギング。

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ6錠、イヌリン粉末 5g、グリシン粉末 3gを摂取。

ストレッチ。

作業をして外出。帰宅。

15:30-16:00 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g) を摂取。

ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)

仕事、読書。

マグネシウム (にがり顆粒 1g) を摂取、coconut oil pulling、軽くストレッチ、就寝。
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