外出ついでにMaho Kubota GalleryとEukaryoteに行く

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某日。

昼前に金融機関で対面で行う手続きがあり外出する。

45分ほどで手続きは終了。せっかく外出したのでそのままギャラリーを幾つか見ていくことにする。ルートは外苑前から渋谷に決める。

Fennesz, Endless Summer を聴く。


2001年リリース。20年以上は聴いている。
上はリイシュー版のジャケット。

まずMAHO KUBOTA GALLERY に向かう。開催中の菅雄嗣 個展「liminal」を観る。

ギャラリーのサイトでは「モダニズム建築を想起させるような静謐でソリッドな構造を絵画に取り込むことで、空間のこちら側とあちら側を意識させ、現代における空間主義的な実験を繰り広げている。絵画の全面に鏡面を施し、そこに均一に絵具を載せたあと、絵具の一部を削り取って対象を構成していくネガポジ的な表現も印象的な」ペインター、と紹介されている。

後半の方法については、反射・写り込みもあり画像では分かりにくいのだけれども作品画像。










広いホワイトキューブの空間に合っている。

次はEukaryoteに立ち寄り、開催中の菊池遼個展「parousia」を観る。

この作家の作品も反射や写り込みが避けられずうまく画像で捉えることはできないのだけれども、作品画像。








他に誰も観ている人がおらずゆっくりと観る。

ギャラリーを出る。
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