熊谷亜莉沙 個展、西原さや香 個展、を観る
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某日。
好天。気持ちが良いので午後から外出してギャラリーを観ることにする。
銀座駅で降りて、ギャラリー小柳に入る。開催中の熊谷亜莉沙 個展「神はお許しになられるらしい apparently God is forgiving」を観る。
「パリから帰国した後により深い探究のためにカトリック教会に通い、「美と権力・暴力と祈り」について探りながら制作に挑んだ」「カトリックに由来するモチーフを中心とした絵画と熊谷が綴った詩をまとめた詩集を展観」しているとのこと。
このギャラリーの空間はこれらの絵画作品を展示するのに適していると感じられる。
「全ページ活版印刷で作られた詩集は、ギャラリーにて100部限定で販売いたします。内13冊はオリジナルドローイングを付けたスペシャル・エディションとして販売予定」とのことで、スペシャルエディションではない詩集はまだ購入可能だった。迷った挙句購入せず。
カラヴァッジョ。ヴェラスケス。
こちらのインタヴューで制作を貫くモチーフなどについて語っている。「物語」が頻出する。
Dario Carnovale Trio, Exit For Three を聴きながら観ていた。
ギャラリーを出る。久しぶりに奥野ビルに行ってみようと思い付き向かう。
1階の郵便受けに貼られているDM群を見て、銀座中央ギャラリーのDMに惹かれたので展示作家のことを何も知らないけれども入ってみる。
開催していたのは西原さや香 個展「只中フラワー」。
作家が在廊されていて、丁寧に説明して下さる。最後の画像は、作家が2022年12月から毎日描いているドローイングのうち作家が特に気に入ったもの30枚を展示してる箇所。多くの売約済みシールがシートに貼られている。おそらく購入即持ち帰り可なのだろう、展示ドローイングは20枚もなかった。展示期間中も毎日1枚ドローイングを描いているそうだ。
熊谷亜莉沙 個展を観て生じる張り詰めた感覚をほぐしてくれるような展示で、良い展示の組み合わせで観たような感じがする。
5:30 起床。NY市場終値をチェック。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながらyoutube、作業。
読書。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
休憩。音楽。読書。
外出。
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