電話で手続きをして疲れ土井沙織展を観る

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某日。

電話でしなければならない手続きが2件ある。

1件目。電話で確認してもらいたいことを伝える。確認はできたのだがそれと関連したことの状況がわからない。電話先の方でもわからない。こちらではどうしようもなさそうなので、放っておくことにする。それしかできない。

2件目。電話で要件を伝える。要件そのものは滞りなく処理されそうなのだが、こちらが予想していなかった2点の可能性を伝えられる。契約内容に関する話。向こう側でデータをチェックした上で日を改めて電話で必要手続きを確認することになった。

電話だけで疲れる。

なんとなく外出したくなり外出する。

交通機関を乗り継いで茅場町駅で下車する。ギャラリーARTDYNEに行き開催中の土井沙織個展「MOTHER’S HAND」を観る。










岩絵具、顔料、金箔、弁柄、水干、寒冷紗、石膏、など。

「弁柄」とはこちらのサイトによると「ベンガラは土から取れる成分(酸化鉄)で紅殻、弁柄とも呼ばれ語源はインドのベンガル地方より伝来したことからそう呼ばれています。」

アーティスト・ステートメント

「どこにいても、誰かといても、何をしても、1人で死んでも、私たちみんな大きなものの手のひらの上。」

タイトルは「Mother's Hand」、母の手で単数だ。作家のイメージする「大きいもの」は「母」で、「手のひら」は両手 (複数のそれ) ではなく片手 (単数のそれ) なのだろうか。日本語では不明確な単数複数は英訳にすると意識せざるを得ない。その上で英訳は単数なのだから片手なのだろう。両手のひらが描かれている絵も多いけれども。この辺りのことは作家が在廊していなかったのでわからなかった。

ギャラリーの説明

「動物や人間の生きる姿を呪術的・神話的な視点から本質的に捉え、表現します。木パネルに寒冷紗を張り石膏で塗り固め、岩絵具や顔料、弁柄、水干などを用いて描いていきます」

他に誰も鑑賞者がいない。味わい深い画面をゆっくりと観る。

ギャラリーを出て帰路に着く。

坂本龍一「Smoochy

を聴きながら外出していた。

6:00 起床。

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

 

シャワー。

 

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g260ml。飲みながら読書。


スロージョギング。腕立て伏せ10x 10セット。

 

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。

 

ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)


電話2件。


休憩、雑用。


外出、帰宅。


16:30-17:00 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度を摂取。


オーガニック生姜粉末を溶いた熱い生姜湯を飲む。

 

マグネシウム (にがり顆粒 2gを摂取。

 

Coconut oil pulling、軽くストレッチと腹式呼吸、就寝。

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