中目黒でロバート・ボシシオなどによる3人展を観るも購入せず

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某日。

午後軽く第2食目を摂ってから外出する。

交通機関を乗り継いで中目黒駅で下車し、徒歩で104 Galerieに向かう。


出展作家はTeodora Axente テオドラ・アクセンテ, Vittorio Marella ヴィトリオ・マレッラ, Robert Bosisio ロバート・ボシシオ。

敬称略

Teodora Axente テオドラ・アクセンテ




Vittorio Marella ヴィトリオ・マレッラ





Robert Bosisio ロバート・ボシシオ






「この度のグループ展は、当ギャラリーを代表する作家、ロバート・ボシシオがキュレーションを手がけるという初の試みとなります。」とのこと。

ルーマニア出身のアーティストのテオドラ・アクセンテとイタリア出身の残り2人。

「ロバート・ボシシオによる解説:
テオドラ・アクセンテ、ヴィトリオ・マレッラ、そして私は、それぞれの国で先人たちが積み重ねてきた絵画の伝統、文化からインスピレーションを得ています。テオドラの作風にはビザンチン文化の影響が見られますが、ヴィットリオと私は、初期ルネサンスからモランディ、カーラ、デ・キリコ、カゾラティなどの作品に至るイタリア絵画の流れを受け継いでいます。」

こうした絵画は日本からは出ないのだろうなあ、どうしてもこのような文化の圧倒的な厚みがないと無理なのだろうなあ、と身体が感じてしまう。素晴らしい絵画群だと感じるけれども、そう感じるように自分の感受性が作られてしまっているということもあるのだろう。複雑な気持ちになる。

作品は販売している。法外な価格ではない。ローンを組む、支払いのために働く時間をあるいは仕事を増やす、など。そのようにすれば買えないことはない。

極めて生活保守的な自分はそのような買い方はしない。少しだけ無理をして購入し続ければ、無理をした分だけ常軌を逸脱した「面白い」あるいは「不穏な」感じのする所蔵作品群が出来上がるのかもしれない。でもそういう買い方はしない。自分にとっての生活の安定と心の平穏を優先してしまう。それが悪いわけではないけれども。自分でも嫌になるくらい変わらない。自分の気質とでも言おうか。

1時間ほどかけてゆっくりと観る。とても良い。

Toru Dodo 百々徹, JAfro


を聴きながら外出していた。

6:00 起床。

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

 

シャワー。

 

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g260ml。飲みながら読書。

 

ヴェランダで日光に当たりながら飲む。

 

夜、柱サボテンとボトルツリーに水をやる。

 

スロージョギング。腕立て伏せ15x 10セット。

 

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。

 

ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)


音楽、雑用、読書、休憩。


14:00-14:30 軽い第二食を摂る。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度を摂取。


外出。

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