Gregor Hildebrandt・奥井ゆみ子・丸山直文・岩崎努、展を六本木で観る
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某日。
11時過ぎに外出する。交通機関を乗り継いで六本木に到着する。
ピラミデビル1Fのペロタン東京に入り開催中のGregor Hildebrandt グレゴール・ヒルデブラント個展 “Cherries Bloom in April” を観る。作家・作品のキュレーターによる解説はこのリンク先に記されている。
カセットテープのケースが埋め込まれている。色彩部分。Prince のPurple Rainが入っている。
Keith Jarrett, Still Live
ピラミデビル内のケンジタキギャラリー 六本木に移動する。開催中の奥井ゆみ子展を観る。画像ではわかりにくいけれども小さな人影が描かれている。
Yutaka Kikutake Galleryでは小林エリカ個展「Yの一生 The Life of Y – ひとりの少女」を観る。画像はなし。リンク先の記述にあるように社会性の強いインスタレーション。作品に付された日付から社会性のある作品群だとはわかるけれども、説明なしでは十分にわからないだろう。
ピラミデビルを出てすぐ近くにあるビルcomplex665に入る。シュウゴアーツにて開催中の丸山直文 個展「NO DATE」を観る。
「丸山直文は、たっぷりと水を含ませた綿布を床に置いた状態で描きはじめます。水を通して絵具の色彩が滲み広がり、画布に染み込んでいく作用を用いることで、ものの境界が曖昧に溶け合うような風景を多く描いてきました。」ステイニングのような感じ。さらなる説明がリンク先に記されている。
「岩崎努の作品は超絶技巧的な素晴らしさもありますが、「柿」を作っているのに、「リアルに作ること以外の魅力」があるように感じます。
サイズも実際の柿より少し大きいものもあり、木で柿を作ることによる作家自身のリアルな物象や「物体としての柿」の再現を彫刻として表しているようです。
小山登美夫」
タカ・イシイギャラリー六本木ではレオノール・アントゥネス Leonor Antunes 個展 「strips, trunks, trees and dots」を開催していた。画像はなし。
complex665を出る。ピラミデとcomplex665、六本木のこの2つの建物に来るといつも疲れる。作品からくる感覚で疲れるというよりも、この場所が発する雰囲気で疲弊する。自分の身体が「この場所は苦手だ」というシグナルを出す。その結果精神が疲弊するのだった。今日も疲れた。ここ以上に精神が疲弊するためにもう行くことはなさそうな、ギャラリーが集まっている天王洲のエリアと似た苦手な匂いがする。
6:00 起床。NY市場終値をチェック。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。
腕立て伏せ15回x 10セット。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
雑用、音楽。外出。
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