3人の「女性の抽象絵画作家」展示、中西智美展を観る

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某日。

11時頃に外出する。外での仕事があるパートナーと一緒に。同じ交通機関である所まで行き別れる。交通機関を乗り次いで銀座駅で下車する。

GALLERY HAYASHI + ART BRIDGEに行き開催中のグループ展「Women in Abstraction」を観る。出展作家は敬称略で新井碧・今実佐子・三瓶玲奈の3名。 

三瓶玲奈




新井碧


二人


今実佐子


本エントリーのタイトルに「女性の抽象絵画作家」と記したのは、上記リンク先のギャラリーによる本展示説明文に「一様に「女性の抽象絵画作家」という枠組みになりますが、各々が異なる表現を追求しています。」とあり、そこから引用したからだ。

「無意識的動作を強調したブラッシュストロークを主に扱う新井の創作」「今実佐子の作品は、口紅やファンデーション、アイシャドウなどの化粧品を用いて紙の上に描かれています。... 毎日化粧品を塗り重ね、完成したその日を作品タイトルとしているそのミニマルでありコンセプチュアルな手法」「「動作的なブラッシュストロークを活かしたアクション・ペインティング的要素を持つ新井の作品、ミニマルかつコンセプチュアル・アートとしての側面も持つ今の作品、具象と抽象を行き来しながら光の表現を追求する三瓶の作品。」「いまだに権威主義的な男性中心の価値観が根付く美術界において、周縁とされてきた作家たちを照らし出す力となるでしょう。」とのこと。

作家の性別を取り立てて意識することなく作品に集中して鑑賞する。

ギャラリーを出る。

Todd Rundgren, Something/Anything


をシャッフルで聴きながら外出し観ていた。シャッフルしない時にはI Saw The LightとHellow It's Meばかり聴くことがある。Torch Songが加わることもある。

歩いて近くにある新井画廊に向かう。開催中の中西智美展を観る。「画面を構成する色彩とそこから生まれる空間表現、その可能性の追求が私の制作のテーマです」とのこと。











いくつかの作品では、色を着けた上から絹本を重ね、下からその色が薄い膜を隔てて見える一方で、絹本の上からも着彩した部分がある。絹本が和紙である場合もある。岩絵具、オイルパステル、など。

色彩を楽しむ。

ギャラリーを出る。

6:00起床。NY市場終値をチェック。

 

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

 

シャワー。

 

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g260ml。飲みながら読書。

スロージョギング。腕立て伏せ15x 10セット。

 

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。

 

ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)


雑用、外出。

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