コンプレックス665で3つ展示を観る

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某日。


すぐ近くにある、3つのギャラリーが集まっている施設コンプレックス665に向かう。 

まずは3FにあるTaka Ishii Gallery で開催されているヤン・ゲルストバーガー Yann Gerstberger 「ECCHYMOSES」展を観る。メキシコを拠点に活躍するフランス人アーティストで、アジア初個展とのことだった。

タイトルのEcchymosesという単語を見たことがないので調べてみる。Ecchymosis の複数形で「斑状出血」を意味するようだ。「斑状出血」も初見の単語で結局わからない。

大型のタペストリー作品


コラージュペインティング作品。色彩はオイルパステル。



2Fに降りる。2つあるギャラリーのうちまずShugoArts シュウゴアーツに入り、「リー・キットとアンジュ・ミケーレ」展を観る。

アンジュ・ミケーレ作品


パネルの上に銀色のアルミニウム紙が貼られている。わずかな光でもとらえるので、撮影する自分を含めた周囲のものの光の差がどうしてもアルミニウム紙に捉えられ現れてしまう。

続いて隣にあるTomio Koyama Gallery に移動して『倉田悟「2P」』を観る。





時間になったので横浜に向かう。

横浜での用事を無事終えていつものようにCrisp Salad Workで本日2食目を取る。The Cal-Mexを、シュウ酸摂取への懸念からほうれん草をケールに変更、クルトンをサンフラワーシードに変更、ボイルドエッグ・オリーブオイル・塩胡椒、を追加してカスタマイズしたもの。お腹がいっぱいになる。

Crisp Salad Works横浜店の入っているNEWoMan横浜の1F Atrium Window にて『江頭誠「床の間」』という展示をやっていた。


帰路に着く。

Miles Davis, Sorcerer を聴く。


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