伊勢丹新宿で国本泰英展を観る

(
某日。

金融機関に用事があり昼前に外出する。

無事用事を終える。カフェでアイスコーヒーを飲みながら報告メールを書いて送信する。

Keith Jarrett, Somewhere を聴いている。


せっかく外出したのでそのままギャラリーをいくつか観てまわることにする。

新宿に移動して伊勢丹新宿に入る。相変わらず賑やかな地下食品街を抜けて本館6階アートギャラリーに着き、開催中の国本泰英展を観る。

「これまでの経験の中で、見てきたものについて、どのくらい正確に記憶しているだろう。
絵を描く時、その問いの答えが明確になった。「見てきたもの」=「視覚的なイメージ」を再現できない事で、自分が、物事をどれだけ大雑把に捉え、それを「記憶」と決めた、揺らいだ世界の中で暮らしているのかを認識した。
「視覚」を拠り所にするほど、「記憶」は頼りない。
人に対しても同様に、再現性を持たない、揺らいだ景色として向き合うしかない。
長年会っていない同級生の顔も、昨日テレビで観たヨコヅナの姿も、同じような揺らぎの中で、私は「記憶」している。」

と作家は上記リンク先のサイトで記している。

というわけで相撲から。




今まで観たことのない画風の作品画像2つ。ギャラリーの方によると今回初めて発表とのこと。



泳ぐ人たち。




1階下の本館5階のウォッチセクションにさまざまな作家の作品が展示されていて、国本さんの作品も1つ展示されていることを、ギャラリーの方が教えて下さる。

5階に降りる。あった。


同セクションから別の作家の作品を1つ。

チェン・ジャン・ホン「鳳蓮」


自分は国本泰英さんの作品を1つ所蔵している。


100x100(mm)、アクリル、キャンバス。歩く匿名の人々の群れを上から俯瞰して部分を切り取ったもの。ステンシル技法かと思ったけれどもそうではなく筆で描いている、と購入時にお会いした時お話しした作家は言っていた

7:00 起床。NY市場終値をチェック。

 

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

 

シャワー。


9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ6錠、イヌリン粉末 5g、グリシン粉末 3gを摂取。

 

ストレッチ。


外出。

)



コメント

このブログの人気の投稿

カーラ・ブレイ & スティーヴ・スワロウ (1)

白帆ひろみ 個展を八王子で観る

ケトパンのピタパン風サンドウィッチ、カリフラワーライスドリア