ギャラリエ・アンドウが再開し移転する

(
某日。

午後に横浜で用事がある。その前に読書をする。



いかに現代の社会が人間をあらゆる意味で病ませるような構造を持ち機能しているか
を詳細に分析した書籍。

序章から第4章まで読む。

横浜に行く前にギャラリーを1つ観ていくことにする。エントリー「古川諒子個展・鈴木秀尚個展を観てギャラリエ・アンドウの様子を見る」で言及したギャラリエ・アンドウ

wk[es], Interface を聴きながら。


ギャラリエ・アンドウにはコロナ禍前まで定期的に展示を観に行っていた。行われた展示で内海聖史さんの作品を2つ購入して以来、お邪魔するたびにギャラリストの方とお話ししていたのだが、コロナ禍以降新しい展示が全く行われなくなっていたので心配していたのだった。

調べると2019年12月以降展示をしていない。

そのギャラリエ・アンドウさんから展示の案内が来た。ANDO-SESSION 13 というグループ展。そこには「ギャラリエ アンドウが世田谷から渋谷に移転して27年になりますが、来年早々又新天地に移転することになりました。今回松濤での最後の展覧会になりますので、是非ご高覧下さいますようご案内申し上げます。」と記されている。

空いていそうな時間帯を狙って行ったのだがそこそこ混み合っていた。前日前々日は大賑わいだったようだ。世田谷時代を含めると36年以上もギャラリーを続けてこられている。作品を継続的に鑑賞し購入する人は時間を経るごとに増えているのだろう。そういう方々が久しぶりの展示ということで来廊したのだろう。

敬称略。売約済み作品がいくつもある。

工藤礼二郎


売約済みとなるのを目の前で見る。

篠原猛史、篠原 芳子



関根直子、加藤学、小滝雅道


関根直子、黒須信雄


内海聖史、ほか


David John Taylor


淤見一秀、ほか


板橋廣美、田附楠人


ギャラリストさんが入れて下さったミントティーを頂戴しながら少しお話しする。

定期的にお邪魔していた好きなギャラリーが、別の場所・形ではあるけれども継続するということでよかった。

5:00 起床。

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

 

シャワー。

 

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g260ml。飲みながら読書。


腕立て伏せ10x 10セット。

 

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。

 

ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)


休憩。音楽。外出。

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