購入していたqp 作品が届く
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某日。
エントリー「青木陵子・qp・工藤麻紀子3人展を観てqp作品を購入する」で記したように、この展示でqpさんの作品を1点購入した。
その作品が本日到着した。
「精霊に捕まって倒れる」あるいは「螢火」3月15日 (2023)
水彩・紙
170×122(mm)
3月15日 (2023) というのは描かれた日付のこと。作品裏側に記してある。「精霊に捕まって倒れる」というのは展示のタイトル。「螢火」というのは、作品裏側に記してある作品タイトル。
これでqp作品を3点所蔵することになる。
他の2点はこちら。
本日到着した作品はこれら2作品より少し大きいけれども同サイズの同じフレームに入れることができた。統一感がある。
本日は自宅に設置してある諸作品の中で、特にこれら3作品をゆっくりじっくりと観る。
3作品を並置する。置く順番を変えてみる。横に並置する。縦に並置する。三角形を構成するように置いてみる。
そのようにしてゆっくりと観てみる。例えば
上記エントリーでも記したこと。
今回購入した作品は所蔵済み2作品といくつかの点で異なっている。丸い図形が目立つこと。図形の大きさのばらつきが大きいこと。他の2枚は奥行きを感じない構成になっているのに対して色彩の明度と彩度によってある種の奥行きがあること。関連して、視線が中心を持たず拡散するというよりは、一度中央に向けて集中させるような構図になっていること。など。
色彩の良さは共通している。3枚で良い組み合わせになったと思う。
優しい色彩・図形の配置・小さなサイズということで、観ると一瞬心が和む気がする作品群ではある。観ているとしかし、各水滴のサイズ・紙の傾きによるその形態の変形可能性・湿度による乾き具合の違いで生じるであろう制御の難しい微妙な色彩のむら、が画面にもたらす持続する緊張感が漲っているように感じられてくる。和んでいる場合ではなくなるのだった。
合わせて、前回までの3回の個展で展示された作品群の原寸大画像を掲載している、3つの作品集もゆっくりと眺める。
感覚が疲れる。
Jim Hall & Pat Metheney, Jim Hall & Pat Metheney などをかけながら。
グラスフェッドバターを日々の食事に導入してみようか。
7:00 起床。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながらメール、youtube。
スロージョギング。腕立て伏せ10回x 10セット。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
作品が届く。
撮影しフレームに入れ設置し鑑賞する。
15:30-16:00 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度) を摂取。
上述の脂肪酸についての論説を読む。
休憩。雑用。
オーガニック生姜粉末を溶いた熱い生姜湯を飲む。
マグネシウム (にがり顆粒 2g) を摂取。
Coconut oil pulling、軽くストレッチと腹式呼吸、就寝。
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