青木陵子・qp・工藤麻紀子3人展を観てqp作品を購入する
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某日。
ギャラリーをいくつか観ようとお昼過ぎに外出する。
Robert Glasper, Covered を聴きながら。
ギャラリーと画家qpさんの共同企画による展覧会「精霊に捕まって倒れる」を観る。
エントリー「花を巡る1日: 高田馬場でqp個展を観て作品を購入する」「qp個展で購入した作品が届く」で言及したように、自分はqp作品を2点購入・所蔵している。qpさんから今回の展示のDMを頂戴していたのだった。
ギャラリーの説明によると「本展覧会名は、装丁に qp の絵が用いられた同タイトルのノンフィクション(アン・ファディ マン著、忠平美幸ほか訳『精霊に捕まって倒れる』)に由来します。」とのこと。
原著は Anne Fadiman, The Spirit Catches You and You Fall Down: A Hmong Child, Her American Doctors, and the Collision of Two Cultures (Farrar Straus & Giroux, 1998).
敬称略
qp作品
そして次の作品を購入した。
所蔵作品とほぼ同じサイズ。170x120(mm)ほどの小作品。
ちなみに所蔵2作品の画像。
今回購入した作品は所蔵済み2作品といくつかの点で異なっている。丸い図形が目立つこと。図形の大きさのばらつきが大きいこと。他の2枚は奥行きを感じない構成になっているのに対して色彩の明度と彩度によってある種の奥行きがあること。関連して、視線が中心を持たず拡散するというよりは、一度中央に向けて集中させるような構図になっていること。など。
色彩の良さは共通している。3枚で良い組み合わせになったと思う。
上記エントリーでも記したように、優しい色彩・図形の配置・小さなサイズということで、観ると一瞬心が和む気がする作品群ではある。観ているとしかし、各水滴のサイズ・紙の傾きによるその形態の変形可能性・湿度による乾き具合の違いで生じるであろう制御の難しい微妙な色彩のむら、が画面にもたらす持続する緊張感が漲っているように感じられてくる。和んでいる場合ではなくなるのだった。
工藤麻紀子
NY市場終値をチェック。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながらyoutube, 読書。
腕立て伏せ10回x 10セット。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
音楽。休憩。
外出前に柱サボテンとボトルツリーを室内に入れる。
外出。
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