公的機関で新生活に伴う手続きをして坂田あづみ展を観る

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某日。

本日は新生活に伴う手続きで公的機関に出向く必要のある日。 午前中に行った方が混まないのだろうけれども午後早めに行くことにする。

エントリー「1/1/2024 新生活が始まり門出に絵画作品を頂戴する」で記した新生活に関連する手続きの一部。

交通機関を乗り継いで到着。前回、前々回同様、さまざまな年齢・表情・雰囲気の人々が待っている。

それほど待つことなく1つの手続きを終える。そのままもう1つの手続きも行うことにする。質問や相談をして書類に印を押してもらい終了する。こちらもそれほど時間が掛からなかった。

次回の公式な手続きは8週間後。それまでにもう1回公的に認められている活動に参加する必要がある。

同じ建物の違うフロアーにあるカフェで休憩する。珈琲を飲みながらD. W. Winnicott, Playing and Reality (Routledge Classics, 2005) 

5. Creativity and its Origins
6. The Use of an Object and Relating Through Identifications

を読む。

Palle Danielsson & Monica Dominique, Togetherness を聴きながら。



姉のピアノ、弟のベース、の姉弟デュオ。ジャケットは当該姉弟の小さい頃の写真。

アルバム発表時の2人


写真の印象通りの、お互いへの信頼感とそれに基づく幸福感に満ちたアルバム。聴いていてじんわりと元気が出るのだった。

ベースの Palle Danielsson は好きなベーシストで、このブログで言及している音楽にも度々参加している。一々パーソネルを挙げていないけれども。

カフェを出て電車に乗る。銀座駅で下車して松屋銀座に入る。

7F 遊びのギャラリー1979 にて開催中の坂田あづみ展「Chaos and Order」を観る。

作家の言葉

「金属の糸を使い手刺繍にて制作しています。
私たちが生き続ける限り切り離せない「いたみ」を縫い止め、補強し、昇華させ、そこから解放されるための美しい造形を目指しています。今回のテーマは「Chaos and Order-混沌と秩序-」。










最後から2番目画像の心臓をモチーフにしたブローチ作品に惹かれたけれども、ここ最近の常として新生活のことを考えて購入せず。購入したとしてもブローチとして身につけるとつもりはなく、写っているような形で作品として家に設置するつもりだった。

装飾について以下のような文章が壁に貼られている。


作家が在廊されていて装飾・美術・祈りのことなど少しお話しする。明治以降の日本における、主に女性が担ってきた・担わされてきた手芸・刺繍・装飾についての書籍を教えて頂く。ありがとうございます。

ギャラリーを出る。

6:00 起床。

NY市場終値をチェック。

 

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

 

シャワー。

 

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g260ml。飲みながらyoutube、ネット探索。

腕立て伏せ10x 10セット。

 

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。

 

ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)


読書、音楽、休憩。


外出。

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