銀座蔦屋で展示と書籍を観る
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某日。
エントリー「公的機関での用事を済ませグループ展を観て31年記念をお祝いする」の続き。
Marcin Wasilewski Trio, Live を聴きながら移動する。
銀座蔦屋のフロアーに行き幾つか展示を観る。
星山耕太郎 個展「SHELTER」
アーティストステートメント
「80〜90年代のテレビ、マンガ、雑誌、本、ゲーム、音楽、デザイン、美術。これらは幼い私にとって現実から身を隠す避難所であり、現在の私を構成する諸要素です。本作はこれらのイメージを恣意的に組み合わせた自画像的作品ですが、あくまで「私」はサンプルであって、この記憶と認識の関係を間主観的に追求することが制作の目的となっております。」
大河原愛 展「静けさの内に留まる羊は、いかにして温もりを手に入れたか II」
アーティストステートメント
「生きづらさを感じやすい現代において、個の存在に光を当てながら、精神の光と闇を主なテーマに制作しています。
私は小さい頃、機能不全家庭に育ち、心無い言葉や抑圧を受けたことでトラウマを抱えました。そして、そこから抜け出す過程で感じた、さまざまな記憶や葛藤・心の傷の描写を追求してきました。
自分が生きる意味や自分の価値について常に問いながら、皮膚に浮かび上がる骨格や肉体のフォルムをなぞり、絵を描く過程で、それらの下にあるとされる、形のない精神の存在について深く考えるようになりました。そして、もしそれに形を与えるならば、一体どのような表現となるのかについて強い関心を抱いています。特に、人の心の内にある闇と希望(光)の対比を、キャンバス上に描き出すことを試みています。
今回の展示タイトル、「静けさの内に留まる羊は、いかにして温もりを手に入れたか II」は不均衡で不完全な人の存在、温もりを追い求めながらも孤独に身を置かざるを得ない人の姿や、傷を抱えながらも微笑む人の存在に少しでも寄り添いたくて、また希望を見出したくて紡いだ言葉でした。
私は、すべての人が持っている痛みや繊細さみたいなものに、光を当てたいのです。」
西村昂祐「すわらせる」
アーティストステートメント
「紙などに絵の具を載せ、それを支持体に押し付け引き剝がすデカルコマ二ーと呼ばれる技法を使った絵画制作をする。既存するイメージの利用や撮影した人物写真といった図像が解体されていく。私が画面に載せた筆致やストロークといった絵画の要素は全て偶然の現象に置き換わった。」
蔦屋内で書籍を見る。昨年末から今年の6月にかけてThe Phillips Collection (Washington, DC) などで開催されていたPierre Bonnard展に合わせて出版された書籍 Bonnard's Worlds (Kimbell Art Museum, 2023)
を購入するか迷うも購入せず。
2000年に刷られたレンブラントの版画が4つ展示されていた。観る。
Ginza Sixを出る。
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