有原友一個展を両国で観て所蔵作品を思う

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某日。

前日は終日在宅。数日先の2日間の在宅での用事を考えると、本日外出しないと6日間、隣のスーパーマーケットに行くことを除いて、外出しないことになりそう。

気分的に外出しておいた方がよさそうだと思う。

ということで第2食を摂った後に外出する。

交通機関を乗り継いで両国駅で下車する。徒歩でArt Trace Gallery に向かう。

開催中の有原友一 個展「より‐たどり」を観る。

大作


部分画像









作家の言葉

「(もので)何かを作るために、わずかにでもいいので、
行為に対しての、なにかしらの響き、反応を得たい
(また、それに対する自分の反応を知りたい)
絵を描くということの中でも、そういうやり取りによって
方向が見えてくるようなことを期待し制作しています」

空間のあり方と作品群のあり方が調和していて良い。他に誰も鑑賞者がおらず、広いギャラリースペースの真ん中に置かれた椅子に座り、大きな作品をゆっくりと観る。贅沢な時間を過ごす。

自分は以前、有原さんのArt Trace Galleryにおける個展で作品を1つ購入している。そのことはエントリー「三軒茶屋で辻可愛個展「あいだの捻転」を観る」で記した。

所蔵している有原作品はこちら。


タイトル: No.2
510x410(mm)
油彩・キャンバス
購入した年: 2014年

もう10年も前になるのか。

有原さんの作品を初めて見たのは、西日暮里にあるHIGURE 17-15 cas contemporary art studioにて2012年に行われた、永瀬恭一さん・高木秀一さんとの3人展「組立」だったと記憶している。それ以来、有原さんの展示は、定期的にArt Trace Galleryで開催されるそれに加えて、他所でのそれにもできるだけ足を運ぶことにしている。作品を購入していることもあって、お会いしたことはないのだけれども2014年以降は展示の連絡を下さる。今回も連絡を頂戴していた。

自分はまた、批評誌「組立」を全巻所有しており、第2号に掲載されている有原さんの文章「「画面」の前で-作品を登る-」も拝読している。上で引用した作家の言葉と本質的に同じようなことが記されている。

所有する有原作品を自宅であらためてゆっくりと観てから本日の展示に向けて外出したのだった。

ギャラリーを出る。

Todd Rundgren, Something/Anything


をシャッフルで聴きながら外出していた。

6:30 起床。

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

 

シャワー。

 

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g260ml。飲みながらネット徘徊など。


スロージョギング。腕立て伏せ10x 10セット。

 

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。

 

ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)


音楽、読書、雑用。


休憩。


15:00-15:30 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度)、マグネシウム (にがり顆粒 2gを摂取。


外出。

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