金井一郎展と2つの常設展、及び濱田亨展を観る
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某日。
第2食後まで在宅。
Crosby, Stills, Nash, & Young, Déjà Vu
Sean Carroll, The Biggest Ideas in the Universe: Space, Time, and Motion (Dutton, 2022)
外出。交通機関を乗り継いで吉祥寺駅で下車する。
武蔵野市立吉祥寺美術館に到着。まずは開催中の企画展展示「金井一郎 翳り絵展 -「銀河鉄道の夜」を巡る旅-」を観る。
撮影禁止。「針で無数の孔をあけた黒いラシャ紙を重ね、後ろから当てた光が針孔を通り複雑に屈折することで独特の立体感と透明感を創り出す「翳り絵」」によって宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の宇宙景観を表現した作品群が展示されている。
他にも「乾燥させた植物や木の実のなかに小さな光を仕込んだランプや、ジオラマのような街並みに灯りを灯した物語性あふれるオブジェ」も展示されている。
素晴らしい展示。まだ同美術館の2つの常設展を観ていないのに感覚が飽和してくる。
常設コーナーではまず萩原英雄記念室にて「星空の彼方へ」を観る。とても良い。こちらも撮影禁止。金井一郎のモノクロから色彩木版画へと感覚が急いで対応する。ゆっくり観る。
次に 浜口陽三記念室にて「ひかりを纏う」を観る。複雑なカラーメゾチント。時々この記念室にはその都度の常設作品を観に来るのだがいつ観ても素晴らしい。置いてある椅子に座ってゆっくり観る。
相当な時間を過ごして吉祥寺美術館を後にする。感覚が疲れている。
移動する。座り目を瞑って感覚を休ませる。
渋谷駅で下車する。渋谷ヒカリエ8FにあるBunkamura Gallery 8にて開催中の濱田亨 新作展「Diptyque-Inattendu」を観る。
「線や面、凹や凸、石や鉄など、素材や形にとらわれることなく独創的な発想で抽象表現を追求し続ける」作家。
Inattendu とは思いがけない、意外な、予想外の、といった意味。Diptyqueは2枚組の、2枚見開きの、といった意味。というわけで通常並置されないと思われそうな2作品が幾つか並置されて展示されている。
上掲2枚の画像は会場の壁側に面して設置されていて引いて正面から撮影できないため、斜めから撮影している。絵画サイズは130x130cmのものが2枚並置されている。
3枚並置、1枚での設置、4枚組での設置なども。
吉祥寺美術館での展示で疲弊していた感覚の疲れが解れていくような気がする。軽やかな気分になって絵画を観る。
ギャラリーを出る。
6:00起床。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。
ヴェランダで日光に当たりながら飲む。
夜、柱サボテンとボトルツリーに水をやる。
スロージョギング。腕立て伏せ10回x 10セット。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
雑用、音楽、休憩、youtube、読書。
14:00-14:30 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度) を摂取。
外出。
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