土屋未久個展を三軒茶屋で観る
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某日。
夕方に自宅で第2食目を自炊で摂ることができるよう、午前中に外出する。良い天気。
交通機関を乗り継いで田園都市線の三軒茶屋駅で下車する。茶沢通りを北方面に数分歩いてtwililightに到着する。
開催中の土屋未久個展『揺らぎに沈む』を観る。
作家の言葉
「目の前の遠くの、あるいは知覚できない存在との関わり合いで輪郭線が浮かび上がる。
光や風、粒子の揺らぎに存在を沈め、浮かび上がった線を繋いで伸ばして見つめてみる。」
即効性はないかもしれないがゆっくり観ているとさらに観たくなってくる絵画作品群。ゆっくりと観る。
大半の作品が売約済みの中、買うならこれかなと思っていた作品2点のうち1点がまだ購入可能だった。迷うも生活のことを考えて買わないことにする。先日横山雄さんの作品を購入したばかりだし。
会場であるtwililight は「新刊書店であり、古本も扱い、シャツや靴下、レコードも販売し、書籍を出版し、オリジナル商品も制作して」いる。ギャラリーのような展示も行い、コーヒーも出している。
twililightの展示では辻可愛さんの個展を鮮烈に憶えている。そのことはエントリー「三軒茶屋で辻可愛個展「あいだの捻転」を観る」で記した。そこでも書いたように、購入しようか迷い購入しなかった自分としては2枚1組の作品があった。今でも購入しれば良かったのかもしれないと思うことがある。金銭的に購入できなかったのだが。
本日の話に戻る。土屋作品の他にも、他の作家によるものと思しき作品が作家の名前を記すことなく飾ってある。
この絵画は「さとうさかな」さんによるものだろうか。以前ギャラリーTOWEDだっただろうか、さとう作品を観たことがある。その時に絵画から受けた印象と似た印象を受ける。
お店を出た後で調べると、さとうさかなさんは2023年にtwililightで個展を開催していた。おそらくさとう作品だろう。
左下は、先日自分が作品を購入した横山雄さんのドローイングだろう。
作品群を観た後、書籍も見る。購入せず。
お店を出る。茶沢通りを下北沢駅まで歩くことにする。小さなお店が点在している。高い建物があまりない。この辺りに住むのは良さそうだ。
6:00 起床。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。
スロージョギング。腕立て伏せ15回x 10セット。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
雑用、音楽。
外出。
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