両国のArt Trace Galleryでグループ展を観る
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某日。
自宅で自炊第2食目を摂ることができるよう時間配分を考えて外出する。
交通機関のダイヤが乱れている。それでもそれほど遅れずに、交通機関を乗り継いで両国駅に到着する。
歩いてArt Trace Galleryに向かう。開催中のギャラリー20周年企画第2弾「ART TRACE GALLERY 2004〜2024 2nd」を観る。今回の第2弾展示には自分が作品を所蔵している有原友一さんが出展されている。自分は2014年にこのギャラリーでの有原さん個展で1つ作品を購入したのだった。そのことはエントリー「有原友一個展を両国で観て所蔵作品を思う」に記している。
敬称略
有原友一
自分がギャラリーに入った直後にもう1人の方が入ってきた。自分が有原さん作品群を観る前に別の展示作家の作品を観ている時に、有原作品の前に立っている。観ているというよりはそれらの設置状況について確認しているようだった。そのあとで受付スペースに居られる方とこのギャラリーについての話をしている。自分は作家にお会いしたことはないので見た目からはわからないが、おそらく有原さんだと思う。話しかけることはせず作品を観る。その人はすぐにギャラリーを出ていった。鑑賞に来た人ではない。やはり有原さんだと思う。
「2004年夏設立のアーティスト・ラン・ギャラリー、ART TRACE GALLERYの20周年を契機として、これまでの参加作家から有志が集まり、グループ展を開催することとなりました。メンバーを4つのグループに分け、2月から3月にかけて展示を行います。ART TRACE GALLERYは2年を1期として参加者を再募集しながら運営を行なっています。20年という長い歴史の中で、またこのギャラリーに集まることの懐かしさもありますが、同じ空間を共有してはいても、参加時期が異なれば今回が初対面となる作家同士もいます。各期のART TRACE GALLERYもつねに、個々に独立したアーティスト達の手によって、かわるがわる支えられてきました。そのような長期にわたる運営の試みを介して関わりを持った作家達が集まり、それぞれの現在時点の作品を発表する場となる今回の展示を、ぜひご覧ください。」
アーティスト・ラン・ギャラリーとして20年。地道に着実に。素晴らしい。有原友一さんはART TRACE GALLERYの開始から今までずっとメンバーである唯一の作家。
自分が所蔵している有原作品
話を今回の展示に戻す。
古川丈⼈
五味良徳
繁⽥直美
6:00 起床。NY市場終値をチェック。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。
スロージョギング。腕立て伏せ15回x 10セット。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
雑用。外出。
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