今井貴絵展・藤森哲展を観る

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某日。

自宅で自炊第2食目を摂ること予定で午前中に外出する。 

交通機関を乗り継いで東京駅で下車する。目的地の最寄駅は地下鉄日本橋駅なのだが、東京駅地下八重洲街を東の終わりまで歩き、アーティゾン美術館の向かいの出口から向かえば同じような距離だった。本日は到着駅として東京駅の方が便利だったので東京駅で下車したのだった。

目的地であるギャラリー<空の間>に到着する。開催中の今井貴絵展「沈黙の証言者」を観る。









「本展覧会では、心の傷と家族の記憶をテーマに、写真転写を施した金属板を鍛金した立体作品と映像作品を展開します。
一卵性双生児の妹を被写体にした写真を金属板に転写し、彼女の痛みと自分自身の痛みの距離感について考えながら、それを金槌で打ち、叩く。
ある種、暴力的な制作行為と、その中で想起される痛みの記憶は、どのようなかたちとして昇華されるのか。新しい手法による実験的作品群です。」

痛み、トラウマ、記憶、生、解離症状、摂食障害、自傷、身体、生きづらさ。そうした言葉が含まれたリーフレットを頂戴する。

ギャラリーを出る前に、ギャラリーの受付に居られた方が、季節柄ですので、とヴァレンタインのチョコレートを取り出す。鑑賞者に渡しているのだろう。自分は甘いものを食べないので、その旨とお心遣いありがとうございます、とお伝えしてチョコレートは受け取らずにギャラリーを後にする。作家だったのだろうか?改めて、お心遣いありがとうございました。

風が冷たいけれども晴れている。次の目的地である銀座まで歩いて行くことにする。

Avishai Cohen Trio, Gently Disturbed


を聴きながら。

適当に通りを曲がりビルやこれから建物が建つであろう更地を見ながら歩く。

どの通りに入っても海外からの観光客でそれなりに賑わっている中、次の目的地であるコバヤシ画廊に到着する。

開催中の藤森哲個展「時点探査-廻廊-」を観る。

150号の新作。


Idemitsu Art Award 受賞作品
 


飛行士シリーズ最新にして最大作






作家の言葉がギャラリー入ってすぐのところに貼ってある。


「ここ最近の制作の原点にあるのは、クシャナ朝(2から3世)の仏像。それを目にした時、「近未来感」を感じます。1800年も前のものを見て、近未来を感じるというのは妙な話ではありますが、作り込まれた細部やその質感には時代性を超えた、絶対的な存在感があるのです。
 そこで一つの仮説を立てます。私たちの文明は、順進しているようで逆進しているのではないかというものです。時代が進むと共に、かっての文明が生み出したものを、再び作り出すことになるのではないか。それはテクノロジーの発達段階を基準に考えれば、衰退したものとなるでしょう。この仮説が成り立てば、かつてのものに対して近未来を感じることも頷けるのです。
 そうして時代が進むにつれて、文明が螺旋階段を登るようにループし、どこかのタイミングで再び過去の時点と同じような形態を取ることが考えられます。それは一見、進歩の先にある衰退の様相を呈するでしょう。
 その様を絵画に描くことを意図したものですが、それは文明が重なるタイミング(時点)を探る行為でもあります。」

「逆進地」というタイトルのシリーズが特にそうなのだろう。小品群はとてもお求めやすい価格がついている。1枚購入しようか迷うも購入せず。

ギャラリーを出る。

6:00 起床。

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

 

シャワー。

 

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g260ml。飲みながら読書。


スロージョギング。腕立て伏せ15x 10セット。

 

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。

 

ストレッチ。


雑用。


オーガニック生姜粉末を溶いた熱い生姜湯を飲んでから外出する。

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