ブラム Blumのギャラリー営業終了を知り書籍を購入しサイリウムを加える
(
某日。
Roberto Cipelli with Paolo Fresu, L'Equilibrio Di Nash
Paolo Fresu は好きな演奏者。デュオアルバムではギターとのデュオRalph Towner & Paolo Fresu, Chiaroscuro
原宿駅そばに定期的に展示を観るブラム Blum Galleryがある。他にニューヨーク、ロサンゼルスにもギャラリーがある。そのブラムが東京とロサンゼルスのギャラリーの営業を終了する予定であることをこちらの記事で知る。日本語版の記事もある。トライベッカでオープン予定だった移転先ニューヨーク拠点の今後も未定で「もし仮に開設されたとしても、通常のギャラリーとしての機能は果たさない」とのこと。
"Blum said that the decision was driven neither by financial strain nor a midlife reinvention, but by burnout. “This is not about the market,” he said. “This is about the system.”
ブラムの代表である「ティム・ブラムはギャラリーを終了する理由について、財政的困窮や中年期の人生改革に突き動かされたのではなく、「燃え尽き症候群」によるものだと話した。「これはアートマーケットとは関係がない。システムの話だ」とブラムは言う」
"He was referring to the whole architecture of contemporary gallery life: the ever-expanding web of fairs, openings, obligations, and expectations that he said have grown more demanding year after year." “It’s not working. And it hasn’t been working,” he said. “Even when it looked like it was.”
「ブラムが指しているのは、絶えず拡大するアートフェアや展覧会のオープニング、業務上の義務や期待など、休むことを許されずに年々要求の厳しさを増す、現代ギャラリー業界の構造全体を指している。ティムは「うまくいっているように見えた時でさえも、ずっとうまくいっていなかった」と打ち明けた。
"“Since 2009, everything’s moved upward and outward,” he said. “And we’ve been very involved in that expansion.” More fairs, more locations, more shows, more artists: growth as a kind of default setting. But even in the most robust years—like 2021, when the market was frothier—it didn’t feel sustainable. “The business just got more and more arduous, more aggravating,” he said."
「「2009年以降、すべてが上へ、そして外へと向かっている。」「そして、私たちはその拡大に深く関わってきた。より多くのフェア、より多くの場所、より多くのショー、より多くのアーティスト。しかし、最も好調だった2021年のように、マーケットがより活況を呈していた時期でさえ、持続可能性を感じることはできなかった。「ビジネスがますます難しくなり、苛立たしいものになった」と彼は言う。」
"After decades spent navigating what he calls “the world of big money and big business,” he’s looking for something else with a slower rhythm, a different purpose."
“I don’t want finance and logistics to be the foregrounded notion in my headspace every day.”
「彼が「大金と大企業の世界」と呼ぶ世界を何十年も渡り歩いた後、彼はゆっくりとしたリズムと異なる目的を持つ別の何かを探している。「毎日私の頭の中の最前面に財務やロジスティックスのことがあるのは嫌なのだ」」
"he said it was time for a change. “Everyone talks about wanting to step off the merry-go-round,” he said. “But nobody ever does. I’ve decided I need to.”
「変革の時だ、と彼は言い、次のように語った。「(アート業界の人々は)皆、メリーゴーラウンドから降りたいと口では言うが、しかし実際に降りる人は誰もいない。私は降りる必要があると決断したのです」」
インタヴューではアートバーゼルについて "it did suck 最悪でうんざり"した経験について語っている。アートバーゼルに比べれば規模は小さいけれども、自分にとっては好みではないアートフェア東京の雰囲気を思い出す。渦巻く欲望の量・質・表現に疲弊したのを思い出す。自分の身体感覚が受け付けない天王洲の雰囲気もこの系列のような気がする。アート作品が社会的ステイタスを示しうる商品として扱われること、お金があれば誰でも購入できると言う意味で人が平等だとされること、社会的動物として人間は他者からの評価・評判を気にするように脳が作られていること。こうした要因があるのならこういうことは避けられないのだろう。
やや陰鬱な気分になりながら書籍をチェックする。
Ortrud Westheider, et al. (eds), Kandinsky’s Universe: Geometric Abstractions in the 20th Century (Prestel, 2025)
を購入する。「2025年にドイツはポツダムの the Museum Barberini バルベリーニ美術館で開催された展覧会「Kandinsky’s Universe(カンディンスキーの宇宙)」の公式カタログ」。カンディンスキー作品を中心に250のカラー図版。Josef Albers, Sonia Delaunay, Barbara Hepworth, El Lissitzky, Agnes Martin, Piet Mondrian, Bridget Riley, Frank Stella, and Victor Vasarely (ヨゼフ・アルバース、ソニア・ドローネー、エル・リシツキー、アグネス・マーティン、ピート・モンドリアン、ブリジット・ライリー、フランク・ステラ、ヴィクトル・ヴァザルリ)を含む70名を超える作家による100点を超える作品図版を所収とある。250の図版のうち半分程度はカンディンスキー作品群のそれだろう。収録されている、最新の研究に基づいた論文群も良さそうで到着が楽しみ。
前エントリーで記したように、生おからを使ったチジミを作っている。今回はサイリウムパウダーを少し加えてそれに見合う水も加えてみたところ、焼き崩れせずもちもちした食感の良いチヂミが出来た。パートナーにとても好評。これからはサイリウムを少し加えることにしよう。食物繊維だらけのチヂミ。画像はなし。
6:00起床。NY市場終値をチェック。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。
スロージョギング。腕立て伏せ15回x 10セット。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
音楽、読書、雑用。
自宅に設置してある絵画、織物、器、立体作品を観て諸感覚にリズムと調和を与える。
15:30-16:00 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度) を摂取。
youtube。休憩。雑用。
オーガニック生姜粉末を溶いた熱い生姜湯を飲む。
マグネシウム (にがり顆粒 2g) を摂取。
Coconut oil pulling、軽くストレッチと腹式呼吸、就寝。
)



コメント
コメントを投稿