太陽光、メラトニン、ミトコンドリア (1)
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某日。
Russel J. Reiter, “Melatonin in Mitochondria: Mitigating Clear and Present Dangers,” Physiology, Vol. 35, No. 2 (2020)
Scott Zimmerman, Russel J. Reiter, “Melatonin and the Optics of the Human Body,” Melatonin Research, Vol. 2, No. 1 (2019)
にざっと目を通す。
読んで得られる生活上の教訓は、在宅であってもヴェランダでそれなりに陽の光を浴びようと心がけているけれど、もう少し浴びた方が良いのかもしれない、というものだろうか。
身体内のメラトニンの5%だけが松果腺 (pineal gland) で生成されていること。残りの95%はミトコンドリア内部で生成されていること。ミトコンドリア内生成は、太陽光に含まれる近赤外線/放射 (near-infrared light or radiation) への反応であること。メラトニンは身体にとって非常に重要なさまざまな機能を果たすこと。例えば活性酸素種 (Reactive Oxygen Species: ROS) とそれが原因で生じる酸化ストレスへの防壁としての機能。
全く専門外なので不正確な用語使いだと思うが、大体そういう内容だった。
(追記。「太陽光、メラトニン、ミトコンドリア (2)」もある)
John Taylor, In Two Minds; Avishai Cohen Trio, Gently Disturbed、などを聴く。
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5:30 起床。NY市場終値をチェック。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。
スロージョギング。ゆっくり腕立て伏せ10回x5セット、合計50回。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、ルテイン、ゼアキサンチン、イヌリン粉末 5g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
絵画、織物、器、立体作品、をゆっくりじっくり見て諸感覚を更新する。
Organic Psyllium Whole Husk Fiber 5g を水に溶いて飲む。
15:30-16:00 第二食。自炊。亜鉛 (Nature Made 10mg)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g) を摂取。
総脂質摂取量約 145g (オーガニック・エクストラバージン・コールドプレス・ココナッツオイル 60g、オーガニックエクストラバージンオリーブオイル 20g、ナッツから 25g、魚から 30g、卵・納豆 10g)。
総野菜摂取量約800g。
総食物繊維摂取量 45g ほど。
総タンパク質消化吸収量 50g 程度 (摂取量に対する消化吸収率を考慮)。
摂取 Net Carb (炭水化物マイナス食物繊維) 量約 50g。
Coconut oil pulling、軽くストレッチ、就寝。
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