ルドンのパステル画 セザンヌ、マティス、ピサロ、ルーシー・リー (2)

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某日。

Pierre-Laurent Aimard, Messiaen: Catalogue D'oiseaux などを聴く。


連想の結果から見ると、作家・主題と題名・会場・交通手段が連想の撚り糸になったようだ。

ボナールとマティスについては、会場という要因に加えて、両者が深い交友を結んだということから連想が生じたという面があるかもしれない。

マティスとセザンヌの関係も連想がマティスに到った要因かもしれない。

マティスが1925年に “If Cézanne is right, I am right” と記していること (例えば Jack D. Flam, Matisse on Art, New York: Dutton, 1978; p. 55などに引用) 。

マティスが1899年にAmbroise Vollardからセザンヌの <The Three Bathers> を入手し1936 年に Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris に寄付するまでずっと手元に置いていたこと。

寄付の際 “it has sustained me morally in the critical moments of my venture as an artist; I have drawn from it my faith and my perseverance” と言っていたこと (例えばhttps://www.paulcezanne.org/three-bathers.jsp)。

こうしたことが無意識にあったかもしれない。

セザンヌが底流にあったため、連想がセザンヌからマティスへのそれに留まらず、セザンヌが慕っていた作家というのが行った理由の半分を占めていたピサロ展に連想が拡がったのだろう。

ピサロからルーシー・リーへの連想には、交通手段だけではなく、起点から大まかに同じ方向に移動したという印象がその要因の一つとしてあったかもしれない。

全て連想結果から考えたことで、因果関係を証明できる性質の事柄ではないけれども。

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5:30 起床。NY市場終値を見る。

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出し水をやる。

シャワー。

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。

スロージョギング。ゆっくり腕立て伏せ10回x5セット、合計50回。

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、ルテイン、ゼアキサンチン、イヌリン粉末 5g、グリシン粉末 3gを摂取。

ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。

絵画、織物、器、立体作品、をゆっくりじっくり見て諸感覚を更新する。

Organic Psyllium Whole Husk Fiber 5g を水に溶いて飲む。

15:30-16:00 第二食。自炊。亜鉛 (Nature Made 10mg)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g) を摂取。

総脂質摂取量約 145g  (オーガニック・エクストラバージン・コールドプレス・ココナッツオイル 70g、オーガニックエクストラバージンオリーブオイル 20g、ナッツ豆類から 20g、肉と魚から 35g)。

総野菜摂取量約 800g。

総食物繊維摂取量 45g ほど。

総タンパク質消化吸収量 60g 程度 (摂取量に対する消化吸収率を考慮)。

摂取 Net Carb (炭水化物マイナス食物繊維) 量約 80g。

Coconut oil pulling、軽くストレッチ、腹式呼吸、就寝。
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