低糖質パン ケトパン (2)
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某日。
前回のエントリー「低糖質パン ケトパン (1) 」の続き。
早速パートナーが、ピザ的な何かのために生地にオリーヴオイルを練り込んでケトパンを作り始める。自分の担当はトッピング用ミートソースを作ること。
豚肉を粗みじん切りにして挽肉にする。野菜は玉ねぎ、セロリ、ニンジン、いずれも挽肉に合うように粗みじん。
オリーヴオイル (オーガニックエクストラヴァージンコールドプレスト) に粒黒胡椒を10粒ほど入れ豚肉を炒める。少ししてニンニクのみじん切りを入れ炒める。みじん切り野菜群、有機ローレル、岩塩を加えてさらに炒める。有機トマト缶、有機オレガノ、塩麹少々、水適量、を加えて煮込む。
低糖質レシピということで、砂糖不使用、赤ワインも入れず。塩麹と野菜の甘みで何とかなると思いそのまま突き進む。時々水を足しながら3時間ほど煮詰める。最後にオリーヴオイルと黒胡椒を振りかける。完成。何とかなった。
大量に出来上がる。パートナー、明日は低糖質こんにゃく麺を使ったミートソースパスタ的な何かを作って食べるらしい。それでも残るので小分けにする。
さて、ピザ風の生地の上に、ミートソースを薄く延ばし、黒胡椒と生のバジルがなかったので乾燥バジル少々を振りかけ、モッツァレラチーズと生のトマトをのせて、家の古いレンジのオーヴン機能を使って焼く。
焼き上がり画像。
一口試食する。あくまでもピザ的な何かであってピザではないけれども十分アリだと思う。本格的なオーヴンであればクリスプに仕上がるのかもしれない。
ベーグル的な何かへの試みは失敗。茹でると固形が解体して溶け出す。溶け始めたのに気付き早急に救出する。間に合った。キッチンペーパーで水分を拭き取って胡麻を練り込みオーヴンで焼く。オーヴンで焼くのみのオリジナルレシピによるブレッドに比して、中が若干もっちりしている。十分美味しい。ベーグルには似ていない。
焼かずに蒸すというのはアリだろうか。アリなら、肉まん的な何かも可能だろうか (中の具はミートソース同様、自分の担当だろう)。似て非なるものが出来上がるだろうか。あるいは似ても似つかぬ謎の食べ物が誕生するだろうか。
カスタマイズは楽しいようだ。
Ketil Bjørnstad, Floating; Michel Petrucciani, Au théâtre des Champs-Elysées、などを聴く。
6:00 起床。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。
スロージョギング。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、ルテイン、ゼアキサンチン、イヌリン粉末 5g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア。音楽。読書。
絵画、織物、器、立体作品、をゆっくりじっくり見て諸感覚に刺激を与える。
Organic Psyllium Whole Husk Fiber 5g を水に溶いて飲む。
15:30-16:00 第二食。自炊。亜鉛 (Nature Made 10mg)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g) を摂取。
総脂質摂取量約 145g (オーガニック・エクストラバージン・コールドプレス・ココナッツオイル 70g、オーガニックエクストラバージンオリーブオイル 15g、魚などから 30g、ナッツ類など 30g)。
総野菜摂取量約 800g。
総食物繊維摂取量 45g ほど。
総タンパク質消化吸収量 50g 程度
摂取 Net Carb (炭水化物マイナス食物繊維) 量約 50g。
Coconut oil pulling、腹式呼吸、就寝。
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