おからパウダー低糖質パン 大失敗
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某日。
パートナーは、前回のおからパウダー低糖質チヂミの後、おからパン (焼きと蒸し) を作った。画像は焼き。
マカダミアナッツ入り、胡麻をまぶしたもの、松の実を混ぜ込んだもの、ポピーシードをまぶしたもの、キャラウェイを練り込んだもの、プレーン。
美味しそうにみえるが大失敗。
原因はベーキングパウダーの代わりに入れた重曹。舌が縮み上がるような、体が危険を感じるほどのひどい苦味で食べられたものではなかった。食感などから、ベーキングパウダーで作れば十分美味しいことが期待されたけれども。
以前アーモンドプードルの低糖質パンを作った時も重曹を使用したのだが、おからパンと比べて重曹の量が1/3だったので、その時はそれほど気にならなかったのだろう。
重曹はダメだ。
お店に行き売っていた3種類のベーキングパウダーを全て買ってみる。原産国スペイン、アメリカ、そして日本。
全て買ったのは、どれもベーキングパウダーなのにそれぞれ成分が著しく異なり、違いがあるのか試してみると面白いかもと思ったから。
各製品の成分重量%を見て一番量の多いものを挙げてみる。一つ目の製品は、ピロリン酸二水素二ナトリウム。二つ目の製品は、炭酸水素ナトリウム。三つ目の製品は、第一リン酸カルシウム。書いていて何のことだかわからないけれども、違う、ようだ。
二番目に量が多い成分も、それぞれの製品で異なる。どの製品にも入っている成分があり、ある製品に入っていて他の製品には入っていない成分がある。よくわからない。
2種類の低糖質パン、3種類のベーキングパウダー、合計6パターン。違いがあるのだろうか。違いがわかるだろうか。
使用したレシピによると、おからパウダーパンには、アーモンドプードルパンに比して3倍のベーキングパウダーを入れる。上述の、書いていて何のことだかわからない物質をそんなに摂取してよいのだろうか。
ベーキングパウダー使用量を考慮して、アーモンドプードルパンのほうが良いのだろうか。
まだわからない。
Seiji Takahashi, N41° などを聴く。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。
スロージョギング。ゆっくり腕立て伏せ10回x5セット、合計50回。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ6錠、イヌリン粉末 5g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア(オーガニック、非アルカリ処理)。
絵画、織物、器、立体作品、をゆっくりじっくり見て諸感覚を更新する。
Organic Psyllium Whole Husk Fiber 5g を水に溶いて飲む。
15:30-16:00 第二食。自炊。亜鉛 (Nature Made 10mg)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g) を摂取。
オーガニック生姜粉末を溶いた熱い生姜湯を飲む。
総脂質摂取量約 155g (オーガニック・エクストラバージン・コールドプレス・ココナッツオイル 40g、MCTオイル (C8) 10g、オーガニックエクストラバージンオリーブオイル 20g、魚から25g、アボカドから18g、マカダミアナッツから 35g、えごまの実から 4g、他)。
総野菜摂取量約 800g。
総食物繊維摂取量 50g ほど。
総タンパク質消化吸収量 50g 程度。
摂取 Net Carb (炭水化物マイナス食物繊維) 量約 50g。
マグネシウム (にがり顆粒 1g) を摂取、coconut oil pulling、軽いストレッチ、腹式呼吸、就寝。
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