銀座蔦屋書店で展示を観る

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某日。


第2食目を摂らず六本木から日比谷線で銀座駅まで移動する。

Ginza Six に入る。混み合っている。銀座蔦屋書店にてまずは平野泰子 個展「Two eyes」を観る。




キャンバスの側面を見ると確かに赤青黄色を何層にも塗り重ねていることがわかる。幾重にも絵具を重ねていき淡く暗い複雑な光と色彩が現れてくる点で、工藤礼二郎さんの絵画作品を思い出す。

銀座蔦屋店内アートスペースのFOAM CONTEMPORARYにて、松岡柚歩 個展「針の穴から天を覗く」を観る。



続いてインフォメーションカウンター前にて小津航さんの作品展を見る。



他にも展示をやっていた。

店内で Odilon Redon の作品集を探してみるが見当たらなかった。銀座蔦屋では何も購入せず、さらに混み合ってきたGinza Sixから出る。

Kristjan Randalu, Absence などを聴く。

ピアノ Kristjan Randalu (エストニア)、ギター Ben Monder (アメリカ)、ドラム Markuu Ounaskari (フィンランド) によるECMピアノトリオ作品。
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