ミュゼ浜口陽三で高島進作品などを観る

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某日。

水天宮駅そばにあるミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションで「光へ漕ぐ舟 ~手から生まれるはるかな広がり~ 浜口陽三と桑原弘明、高島進、前田昌良」と題する展示が行われている。浜口陽三は好きな作家で、この個人美術館と武蔵野市立吉祥寺美術館の浜口陽三記念室で作品を何度か観ている。

今回の展示は、展示作家の1人である高島進さんより連絡を頂戴して知ったのだった。エントリー「購入した高島進さんの作品が届き、ジョニ・ミッチェルの復活を知る」「宇佐美圭司の銅版画が届き、低糖質坦々麺風を作る」で記したように、自分は高島作品を3点所蔵しており、それが縁で展示を行う際に連絡を下さるのだった。

というわけでパートナーと一緒に観に行く。

展示リンク先より引用
「浜口陽三の銅版画の前に立つと、色の柔らかさと静けさに包みこまれます。その浜口陽三作品と共に、現代において繊細で澄んだ表現を追う作家三人を紹介します。手に包めるようなスコープの中に、静かな世界をつくる美術家・桑原弘明。主観を排除し、素材と道具のためのドローイングを続ける高島進。小さな動く彫刻に、純真な夢を込める前田昌良。小さな形や微かな線が遥かな広がりを内包します。
地平から空へ永遠へといざなう、四人の作品世界をご鑑賞ください。」

桑原弘明作品は、以前ギャラリー椿などでの展示に伺っては大混雑で鑑賞を諦めたことがあり、今回初めてじっくりと観ることができた。作品の性質上、作品世界画像の撮影は無理なので画像はない。

高島進作品

対の大作


1枚ずつ



今回の展示の仕方について、作家本人がこちらのインスタグラム内で「この対の大作は、今まで何度か展示してきましたが、今回が最高の展示のような気がします。」と述べている。



4枚組のような配置


うち1枚


他にも




前田昌良作品は初めて拝見する








これらに加えて常設の浜口陽三作品を観ると、感覚が飽和する。

併設のカフェでコーヒーを飲みながら休憩して感覚を少し休めてからギャラリーを出る。

Handsome Boy Modeling School, So How's Your Girl などを聴きながら移動していた。


帰宅する。

自宅にて所蔵する高島進作品を改めて観る。

6:00 起床。

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

 

シャワー。

 

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g260ml。飲みながらメール、作業、読書。


スロージョギング。

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリイヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。


ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)


音楽、読書、休憩。


外出。


帰宅。


16:30-17:00 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度を摂取。


休憩、音楽、読書、youtube.


マグネシウム (にがり顆粒 2gを摂取。

 

Coconut oil pulling、軽くストレッチと腹式呼吸、就寝。

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