ミャオ族 (苗族) の刺繍上衣を設置して、読書をし、料理を作る
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某日。
予定がなく人疲れしていることもあり本日は終日自宅で過ごす。
エントリー「兒嶋画廊で古布展を見て苗族の手縫い刺繍上衣を購入する」で言及したミャオ族 (苗族) の手縫い刺繍上衣を自宅の部屋の壁に設置する。
設置風景
左から2番目が当該刺繍上衣。左端と刺繍上衣の右斜め下隣は、どちらも7、8年前に西荻窪にあるsutoa (store) で購入したウールボーダーの、それぞれワンピースとカットソー。裏側は異なる色彩によるボーダーになっており、裏返せば異なった印象を与える設置になる。ちなみに画面下、黒い棚の上にある小作品群は全て田中玲子さんの空珠作品。画面右端の布は、ディダ族 (コートジボワール) の椰子繊維自然染料絞り染め衣装。
このように設置することにしたのは、ミャオ族 (苗族) の手縫い刺繍上衣とともに紋様がボーダーであること、色彩が豊富で調和していること、sutoaの2品は着るためではなくもっぱら色彩を楽しむために購入したこと、が理由だった。
以前の設置風景は、エントリー「新所蔵作品を設置して撮影し、アメリカの男性問題の書籍を読む」で言及しているように
となっていた。
新しい設置でも、2種類の植物は同じ場所に置く予定。新設置風景を撮影時はヴェランダに出していたのだった。
新たに設置したのはいいけれども、以前の設置風景にあるアフリカはコンゴのムブティ族の樹皮布3枚をどこに設置するか考える。
もともとこれらの樹皮布を購入したときに、部屋の天井に設置するということを考えたのだった。それを実行する。
天井に設置したのは、もう自宅の部屋には天井以外これらの樹皮布を設置する十分なスペースがないことが大きい。ただ、矢野さんの作品は、質感・図案ともに刺繍布・民族布・古布などを想起させるものが多く、このように設置しても調和すると感じたので実行したのだった。
Pat Metheny & Brad Mehldau, Metheny/Mehldau Quartet をかけながら。
Gabor Maté, The Myth of Normal: Trauma, Illness, and Healing in a Toxic Culture (Avery, 2022) の第5章から第12章まで読む。
パートナーの晩御飯を作る。
疲れているようで豚肉を希望、身体が温まるものということで、ピリ辛生姜焼きと、出汁あんかけ豆腐を作る。どちらも醤油と味醂が入っており味が被ってしまった。違いは出汁とスパイス (生姜、胡椒、カイエンヌペッパー) の有無程度。それでも美味しく食べてもらえて良かった。
6:00 起床。NY市場終値をチェック。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながらメール、youtube、読書など。
スロージョギング。腕立て伏せ10回x 10セット。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。
設置・撮影作業。
休憩。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
読書、音楽。
15:30-16:00 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度) を摂取。
読書、など。
パートナーの晩御飯を作る。
マグネシウム (にがり顆粒 2g) を摂取。
Coconut oil pulling、軽くストレッチと腹式呼吸、就寝。
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