音楽を聴き読書をしてジャケットを発見し料理を作る
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某日。
終日在宅で気分が休まる。
読書が捗る。Gabor Maté, The Myth of Normal: Trauma, Illness, and Healing in a Toxic Culture (Avery, 2022) の第13章から第22章まで読む。他の書籍も同時進行で読んでいる。
合間に自宅に設置してある絵画、織物、器、織物、立体作品、をゆっくりじっくり見て諸感覚に刺激を与える。設置風景の一端はエントリー「ミャオ族 (苗族) の刺繍上衣を設置して、読書をし、料理を作る」で記した。
合間にyoutube も見る。もっぱら投資関連動画。見ている動画にはエントリー「テレビはほとんど見ないけれどもyoutubeは見る」で言及している。
合間に押し入れの片付けをする。開封していない書類や封筒類がたくさん出てくる。何年も開封していないけれども問題が起きたわけではないので今更開封の必要はないだろうと思い、破りながら捨てる。
片付けをしていると押し入れの奥にマウンテンパーカーがあるのを発見する。取り出してみるとBurton の ak457 Guide Jacketだった。
リンク先のものは最新作。出てきたものは製品を見ると2014年製造、10年前のものということになる。素材はGore-Tex Pro. 過酷な天候下での使用が想定されているのでそうなるのだろう。街着としてはオーバースペックなのだけれども、身体を動かす際にかかる負荷が最小限になるような設計、風を完全にシャットアウトする生地、2014年モデルは丈が短く身幅もタイトだったこと、で購入したのだと思う。それ以降、現行のモデルまで丈が長く身幅も広い。毎年デザインが変わっているから2014年に購入したのだろう。
10年前のものだけれども生地に傷みはなくシープテープの剥がれも全くない。1年間着用しなかった衣類は捨てることにしている。見つかったジャケットは何年も着ておらず、押し入れにあることも忘れていた。即捨てるはずのものなのだが、部屋で羽織ってみると今でも好みの感じなのと、これから先もずっと着ることのできる状態なので、捨てずに早速明日着用して外出することにする。
押し入れの奥にあり何年も着なかったことには何か理由があったのだろうけれども覚えていない。
パートナーの晩御飯を作る。大きなランチを食べたとのことでそれほど重くないものを作る。
鶏手羽元、白菜、長ネギ、椎茸を少しの日本酒とお水で4時間ほど煮ただけのスープ。余った白菜はゆず酢と塩麹でお漬物風に。とても美味しい葉わさび・茎わさびの醤油漬けを頂戴していた。それを絹ごし豆腐にのせたもの。
スープは大量に作ったのでおかわり自由。スープ自体には味をつけていない。塩胡椒+ごま油、塩胡椒+オリーヴオイル、塩+山椒、豆板醤+米酢+胡麻油、かんずり+米酢、など、味変をして飽きないように。好みで春雨を加えて煮るなど。パートナーはかんずりと米酢での味付けにハマっていた。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。
スロージョギング。腕立て伏せ10回x 10セット。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
15:30-16:00 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度) を摂取。
マグネシウム (にがり顆粒 2g) を摂取。
Coconut oil pulling、軽くストレッチと腹式呼吸、就寝。
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