京都旅行 (6) 名和晃平作品を見て素晴らしいお店に案内して頂きホテルのバーに驚く
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某日。
エントリー「京都旅行 (5) アンテルーム京都の名和晃平ルームに荷物を預け刺し子糸と布を買う」の続き。
アンテルーム京都のConcept Room No.154 名和晃平/Kohei Nawaという部屋に宿泊している。
この部屋に宿泊しないと見ることのできない、この部屋に設置された名和作品群。
販売されており購入可能な作品もある。
お風呂エリア。檜の風呂桶。
ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度)、マグネシウム (にがり顆粒 2g) を摂取してからホテルを出る。
ようやく雨は止んだようだ。九条駅まで歩き地下鉄烏丸線に乗る。四条駅で阪急線に乗り換えて京都河原町駅で下車して散歩をすることにする。
先ほどまでの雨で川が増水している。
コーヒーを飲みたくなりカフェ・喫茶店を探す。タナカコーヒー祇園店に入る。
モカをオーダーする。
お店を出る。先斗町をゆっくりと散策する。
時間が近づいて来たので、待ち合わせ場所である四条河原町交差点のEdionの角に向かう。
合流。お店まで案内していただく。
お店に到着。「喜幸」という、その方の情報・案内がなければパートナーと自分だけでは知ることのなかったであろう京料理のお店。
入る。自分以外の2人は黄桜酒造が製造している京都麦酒を、自分は角のハイボールを、飲む。
突き出しは、お店のお隣にある豆腐屋さんの緑大豆の豆腐とおからの煮物。
生きた天然の鮎が生け簀に入って元気に泳いでいる。
鮎の塩焼き
鱧の炙り、鱧の皮の部分の揚げ物
写真を撮り忘れたがこのあと、茗荷ご飯と炙り油揚げを美味しく食べる。
自分以外の2人は日本酒を5種類それぞれ1合ずつ合計5合を2人で飲む。自分は角ハイを合計3杯飲む。蓼酢味噌をつまみにしたりしながら。
2時間半ほどでお店を出る。今回お世話になった方が、まだまだ紹介したいお店があるのでよろしければ、とおっしゃるので、ぜひお願いします、とお答えする。ありがとうございます。
タクシーでホテルに戻る。改めてその方にお礼のメールを送る。
ホテルのバーで1杯だけ飲むことにする。
チェックインした時にホテルのバーのウィスキーの品揃えを見ると、自分が好むウィスキーが数多くあったのに驚き、1杯飲みたいと思っていたのだった。
パートナーはロングのカクテルを。自分は、昨日のものとは異なるアラン18年を。
バーテンダーの方にどなたの意向で入荷銘柄が決まっているのかを聞くと、そのバーテンダーさんが自分で銘柄を決め入荷しているとのことだった。
ラーメンを食べたいというパートナーをなだめて部屋に戻る。
14,000歩ほど。
就寝。
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