下北沢で3人展を観て買い物ついでにジンについて教えて頂く

(
某日。

夕方まで在宅。

Stefano Bollani Trio, Stone in the Water 


を聴きながら外出する。

まずは交通機関を乗り継いで下北沢駅に向かう。

駅に着く。降りて下北沢アーツShimokitazawa Artsに行く。開催中の岩崎奏波・鈴木初音・福原優太3人展「水面を覗く」を観る。同ギャラリーで個展開催経験のある3人によるグループ展。

「神話、小説、映画などから着想を得、神獣のようないきものとそれらが住まう幻想的な絵画世界を創り出す岩崎奏波、自ら手掛けた田畑で採取した材料を使い、素材から手作りした和紙やセメントなどで透明感のある神秘的な画面を生み出す鈴木初音、日常生活で目にした風景を郷愁を誘う色彩と筆致で描き出す福原優太」とのこと。

敬称略

岩崎奏波




鈴木初音


木パネル、川砂、貝殻石灰、顔料、セメント



次の作品は自ら育てている菊芋を使用


福原優太





ギャラリーを出る。下北沢駅に戻る途中古書店「ほん吉」に立ち寄る。Julian Barnes, Keeping an Eye Open: Essays on Art (Jonathan Cape Ltd, 2015)


が2,000円で売っていた。良さそうな本で買うか迷ったが買わず。

店内でスマホで書籍のことを検索しないことにしている。駅に戻り電車に乗り車内で調べると、新しく7つの章が加わり100ページ量の増えた全面改訂版が出版されていた。Keeping an Eye Open: Essays on Art (Updated Edition) (Jonathan Cape Ltd, 2020)


先ほど旧版を買わなくて良かったと思うもペーパーバック版で5,000円以上する。電子書籍版なら2,000円だけれども、美術関連の書籍は紙媒体のものを購入することにしている。図版が大事なので。全面改訂版、とりあえず購入は見送る。

外苑前駅で下車する。歩いてCircle of Circusに向かう。エントリー「処分しないように1年間着なかったシャツを着る」で言及したように、このお店でシャツを含めて何度か買い物をしたことがある。

本日はジン好きのある方へのお礼を兼ねた贈り物を買うのが目的。あえてノンアルコールジンを探していたらこのお店で扱っているのを知ってきたのだった。



贈り物の相手が好きなジンの銘柄を店主さんに伝えて、4種類あるノンアルコールジンの中でどれが一番好みそうかをお聞きしたところ、これがだった。自分はジンを飲まずわからないのだった。

店内と店頭の棚には店主さんが空けたジンのボトルがたくさん並べてある。店主さんに、先に話した贈り物の相手が好きなジンからその人が好きそうなジンをお聞きすると、その場で4つ銘柄を教えて下さる。

うち3つ




もう1つは、ボトルは店内になかったけれども、東京の深川蒸留所で製造されているFUEKIというクラフトジン。

その方にこれらの情報もお伝えしよう。もうご存知で飲んだことがあるかもしれないけれども。

店主さんにお礼を言ってお店を出る。

6:00起床。

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。

 

シャワー。

 

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g260ml。飲みながら読書。


スロージョギング。腕立て伏せ10x 10セット。

 

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。

 

ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)


音楽、youtube、雑用、昼寝。


読書。


自宅に設置してある絵画、織物、器、織物、立体作品を観て諸感覚にリズムと調和を与える。


15:30-16:00 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度を摂取。


外出。

)


コメント

このブログの人気の投稿

カーラ・ブレイ & スティーヴ・スワロウ (1)

白帆ひろみ 個展を八王子で観る

ケトパンのピタパン風サンドウィッチ、カリフラワーライスドリア