碑文谷で清水香帆個展、西山沙希個展を観てウィスキーを飲む
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某日。
エントリー「横浜での用事を済ませてバスケタリー展を観る」の続き。
Stage悠を出る。次の目的地は碑文谷にあるRise Gallery。自由が丘駅に戻り電車に乗り学芸大学駅で下車して歩くか、このまま徒歩で向かうか。
後者を選ぶ。住宅街を抜けて目黒通りに出て目黒通りを歩いていくことにする。
途中都立大学近辺にある、定期的にお邪魔するギャラリーnoie.cc で展示が行われていたけれども本日は立ち寄らず、そのまま碑文谷まで。
Rise Galleryに到着。2つ展示を開催している。
まずは清水香帆個展「波間」を観る。
「揺らめく絵画を考える。光のように浮遊したり、波のように漂ったり、夜のように沈んだり。彼方此方を混ぜ合いながら、ぐるぐると目まぐるしく 揺れ動くようなもの。すがすがしく広がる風景のようでいて、目を凝らしても見えることのないミクロの世界のような。いつも目にするありふれた もののようで、これまでに一度も見たことがないもののような。そんな狭間を行き来しながら、波が寄せては返すように、近付いては遠ざかる静止することのない動き続ける絵を目指しているのかもしれない。形と共に。」
続いて西山沙希個展「当たり前の日常の中には大切なものはすぐ隣にいる」を観る。木版画。
ギャラリーを出る。少し疲れたのでコーヒーを飲みながら休憩したくなる。学芸大学駅まで歩いてWOODBERRY COFFEE 学芸大学店で美味しいコーヒーを飲みたいところだけれども閉店時間を考えると難しい。
そばにあるイオンスタイル碑文谷に入る。2階に昇りスターバックスでコーヒーを飲む。飲みながら撮影した作品画像を補正し、そのあと読書をする。
お店を出て学芸大学駅まで歩く。
交通機関を乗り継いで移動する。
途中定期的に立ち寄る成城石井ストアに入る。立ち寄っては購入する程度には自宅での消費量の多いマカダミアナッツを探すも、いつも置いてある場所に商品がないだけでなくタグそのものが消えている。量と質の割に安価だったので、ついに近年の物価上昇で入荷終了もしくは次から大幅値上げか、それはそれで仕方のないことだな、と思う。店員さんに尋ねると単に品切れで明日入荷、これまで通り販売するとのことだった。
いつものバーに入る。パートナーと待ち合わせ。
今週のお花。
日付が変わる前に帰宅。11,000歩ほど。
マグネシウム (にがり顆粒 2g) を摂取。
Coconut oil pulling、軽くストレッチと腹式呼吸、就寝。
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