「家の神さま」刊行記念展を観て書籍を買い井本真紀個展を観る
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某日。
本日は午後早めの時間にいつもとは異なる横浜の場所で用事がありパートナーと一緒に外出する。
交通機関を乗り継いで場所に到着。用事は15分ほどで終了。
交通機関を乗り継いで移動する。
途中でパートナーと別行動になる。自分は交通機関を乗り継いで東急目黒線武蔵小山駅で下車する。
歩いて「古道具屋なおんど」に行く。
開催中の「鶴岡コレクション「家の神さま」刊行記念展」を観る。
「かまど神・大黒・恵比寿・荒神さん、寝牛に神馬、狐に蚕神……招き猫まで
国宝や重要文化財になるような豪華絢爛な仏像ではなく、仏師ではない人々の手によって彫られた、知る人ぞ知る貴重な民間仏コレクション。」の図版を収録した書籍の刊行記念展。混んでいる。
刊行された書籍を購入する。
家の神さま 民間信仰にみる神と仏 [鶴岡コレクション] (大福書林、2024)
所有する大福書林の書籍は2冊目。もう1冊は苗族刺繍博物館「ミャオ族の刺繍とデザイン」(大福書林、2016)
「メトロリスボン」
展示会場を出て武蔵小山駅に戻る。
Susanna Mälkki and Los Angeles Philharmonic, Steve Reich: Runner / Music for Ensemble and Orchestra
東急目黒線で目黒駅まで行き山手線に乗り換えて恵比寿駅で下車する。
明治通りを渋谷方面に歩いて hide galleryに向かう。
到着。開催中の井本真紀個展「白の位相 Beyond the emptiness」を観る。
エントリー「井本真紀個展を観て作品を購入する」「井本真紀作品を受け取り部屋に設置して撮影し白い作品が増えたことを思う」で記したように、自分は井本作品を1点購入し所蔵している。そのご縁で作家から今回の展示DMを頂戴していたのだった。初めて聞くギャラリー。DMを頂戴しなければ気が付かなかったかもしれない。ありがとうございます。
展示作品
ギャラリーの方とお話をする。他に鑑賞者が居なかったこともあり、ギャラリーの方が、今回の展示用に作家が持ってきたけれども展示されている作品と空間に調和するかわからないので展示していない作品群を奥から取り出してきて観せて下さる。
うち1点。
下掲載画像、1番後ろの横長作品以外の合計5点が、そのようにして奥から取り出してきて観せてくださった作品。上掲「うち1点」作品は右下端。
井本真紀さんのseries of white 系列の作品群は展示されていなかった。
展示に際した作家の言葉
「「つくること」とは、誰かが為すことでも何かが成ることでもなく
あいだの領域で、さまざまが綯交ぜになって動いていく、その動きのこと。
わたしと素材とのあいだに結ばれ続ける、為すことも成ることも抱えた、動的な関係の在りよう。
作品とは、その接点に立ち起こった出来事のことです。」
自分が所蔵する作品
感覚が静かに満たされてギャラリーを出る。
6:00 起床。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。
腕立て伏せ10回x 10セット。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
音楽、雑用。
外出。
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