ステップスギャラリーでグループ展を、スパイラルで庄島歩音展を観てウィスキーを飲む

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某日。


ISSEY MIYAKE 銀座/445を出る。すぐ近くにあるステップスギャラリー Steps Galleryに向かう。エレヴェーターのない建物の5階にあるギャラリーに階段で登る。

開催中の「Art Cocktail 2025」を観る。出展作家は30人以上で、人数と空間の大きさから小品群の展示になっている。

出展作家の中に松浦延年さんの名前を見つけ興味を持って観に来たのだった。

敬称略

松浦延年



どちらもとても小さい作品。1枚目の作品に惹かれたけれども売約済みだった。お求めやすい価格が付いていた。売約済みでなければ購入していただろう。エントリー「前田信明作品とキリム書籍が到着しJoseph Cornell本を読了する」で掲載した設置空間画像の中で、前田作品の下に1枚目の松浦延年作品を設置すれば、共に抽象作品である2作品間に、白い部分の量・青と赤の色彩・作品の大きさ、という3つのコントラストが生じて互いを引き立て合うのではと思ったのだが残念。

他の出展作家を数人

服部純子


島花梨・赤川浩之


小口あや


壁面画像




Tomasz Stanko Quartet, Soul of Things


を聴きながら移動し観ている。

ギャラリーを出る。銀座駅から銀座線に乗車して渋谷駅で下車する。

宮益坂上交差点方面に歩木、ウィリアムモリス珈琲&ギャラリーに入る。いつものようにモカをオーダーし、飲みながらいつものように店主さんとお話をする。先ほど新しいNiche Galleryを初訪問してきたことなど。店主さんから新旧Niche Galleryのことなどを伺う。

お店を出て青山通りを表参道方面に歩く。スパイラルに入り開催中の庄島歩音アーカイブ展 “Ayune Shojima: Archive Exhibition”を観る。

「庄島歩音作品のアーカイブ展をスパイラルにて開催いたします。

2024年に制作された作品を中心に、日々の暮らしの中で出会う草花や動物たちを描いた、やわらかな色彩と愛らしいモチーフが魅力の作品をご紹介します。

庄島が現在拠点とする青森での、自然豊かな暮らしから生まれた風景がやわらかに息づく作品を、春の陽気とともにぜひお楽しみください。」











スパイラルを出て表参道駅から再び渋谷駅に戻る。

ヒカリエ口からヒカリエに入り、8階のCube/1, 2, 3で開催中の「人と土のカタチ
新海友樹子 夏實 2人展」を興味深く観る。画像はなし。8階から7階にエレヴェーターで降りたところにソファがある。空いていたので座り本日撮影した画像の補正作業を行うことにする。作業終了後移動すればいいのに、携帯している書籍を取り出して30分ほど読書をしてしまう。

ヒカリエを出て移動する。

バーに立ち寄る。

ウィスキーをストレートで4杯飲む。





店主さんと楽しくお話ししながら。

すぐそばに、いろいろとお世話になっているバーがあり、お礼がてらそちらにも寄る。お礼をお伝えして、カルヴァドスソーダ1杯、厚岸モルトウィスキーを1杯ストレートで飲む。お店の方と楽しくお話ししながら。

日付が変わる前に帰宅する。10,000歩ほど。

マグネシウム (にがり顆粒 2gを摂取。

 

Coconut oil pulling、軽くストレッチと腹式呼吸、就寝。

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