老化・寿命・死について思いを馳せつつも購入作品の設置場所に悩む

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某日。

老化・寿命・死に関する書籍

 Venki Ramakrishnan, Why We Die: The New Science of Aging and the Quest for Immortality (William Morrow, 2024)


を読み始める。この手の書籍を読むのは数冊目になる。進化論的に、例えばこの書籍では「自然は人間個人の思いなど気にしない nature does not care about our plans.」 (p. 7)「進化が気にするのは適応度、つまり我々の遺伝子を最も効率的に伝える能力だけだ。all evolution cares about is fitness: the ability to pass on our genes most efficiently.」 (p. 31).  淘汰された遺伝子が存続していけば良い。そう書かれる。類書でも多少の語句の違いはあれそのようなことが書かれる。

そもそも自然はなぜ適応度を気にするのか、そもそもなぜそのような淘汰圧があるのか、といつも不思議に思う。というのも結局死滅するからだ。地球レベルで言えば、50億年も経てば地球は太陽に飲み込まれる。その途中で全生物は絶滅するだろう。

宇宙レヴェルで言えば宇宙の終焉には5タイプがある。現在の理論とデータに基づいて生じる可能性が圧倒的に高いのは、 the big freezeあるいはheat deathと言われるものだ。ここでは星もブラックホールも何もかも蒸発する。素粒子は残るし素粒子レヴェルでの確率的で微細な相互作用は生じるかもしれないが、それ以外は何も起きることはない。物質粒子が生成されることはあり得ない。したがって地球のような星の誕生につながる反応も生命を可能にするような反応も起こることはない。涅槃を想起させる。気が遠くなるほど先のことだけれども生じる可能性が最も高いシナリオだ。

結局死滅する、そして何も生成されなくなるにも関わらず、自然はなぜ適応度や遺伝子存続 (種、あるいは自然における生そのもの、の存続に繋がるだろう) を気にするのだろうか。なぜ遺伝子存続への淘汰圧があるのだろうか。なぜ生はそこまでして生きようとするのだろうか。

宇宙の終焉については、



を読んだ。

地球が飲み込まれると聞くとなぜかホッとするけれども、宇宙レヴェルでも、どうせ何も無くなるんだ、何も生起しなくなるんだ、と思うと、なぜかさらにホッとするのだった。

久しぶりにU.N.K.L.E, Psyence Fiction 


を聴く。普段は所収の Thom Yorkeがヴォーカルを務めるRabbit in Your Headlightsしか聴いていない。

老化・寿命・死について思いを馳せる一方で、最近購入し、まだ受け取っていない、清水ちえ作品と小林達也作品の設置場所のことを考える。これら購入作品については、エントリー「清水ちえ展・窪田有美子展を奥野ビルで観て清水ちえ作品を購入する」「小林達也・村田峰紀2人展を観て小林作品を購入しココアケーキを食べる」で記した。

どちらの場合も、現在設置してある作品を何点か移動させて場所を作らないといけない。作品同士の響き合いを気にする空間的余裕はなく、作品間の余白をいかに小さくしてスペースを無理やり作るか、そしてそこに作品を当て嵌めていくか、という感じだ。

清水作品は観音のお面で、できれば静謐な空間と壁面に設置したいところだが物理的に無理だ。どうしようか。


所蔵する小林作品はこれで3点になる。




3作品全て同じ壁面に設置したいがどうなるか。

宇宙の終焉の可能性を思いホッとするけれども、購入作品の設置場所という卑近なことに悩むのだった。

6:00 起床。

グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。柱サボテンに水をやる。この時期は2ヶ月に一回を目安にしている。


シャワー。

 

大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g260ml。飲みながら読書。


スロージョギング。腕立て伏せ15x 10セット。

 

9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。

 

ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)


雑用、音楽、読書。


宅に設置してある絵画、織物、器、立体作品を観て諸感覚を更新する。


休憩。

15:30-16:00 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度を摂取。


雑用、音楽、読書、youtube。


オーガニック生姜粉末を溶いた熱い生姜湯を飲む。

 

マグネシウム (にがり顆粒 2gを摂取。

 

Coconut oil pulling、軽くストレッチと腹式呼吸、就寝。

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