小林達也・村田峰紀2人展を観て小林作品を購入しココアケーキを食べる

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某日。

エントリー「両国で2つのグループ展を観る」の続き。

両国駅に戻り総武線各駅停車に乗車する。代々木駅で下車して歩いてすぐの Gallery10[TOH] に入る。

開催中の小林達也 x 村田峰紀 「体のちかく 声のちかく」を観る。

小林達也作品







自分はこれまで小林さんの4つの展示を拝見し小林さんの作品を2点購入所蔵している。4回ほど会場でお会いしてお話ししたこともある。こういう経緯があって展示がある際には連絡を下さる。今回も連絡を頂戴して伺ったのだった。ちなみにこれらの個展、所蔵作品、自分の感想についてはエントリー「小林達也 絵画作品と展示」「小林達也さん展示 横浜市民ギャラリー」「小林達也さん対談 横浜市民ギャラリー再訪」「小林達也個展で作品を購入する」などで言及している。

入ると小林さんがギャラリースペースの受付を兼ねて在廊していた。居られるとは思っていなかったので嬉しい。向こうも自分の姿を見て「おー」という表情をされる。

鑑賞者が自分しか居ないこともあっていろいろお話する。

展示会場に入ってまず空間全体を見渡して、一見して惹かれた小さなサイズの作品を購入する。


これで所蔵する小林さん作品は3点目。

ちなみに所蔵する他の2点のうち1点目


タイトル:「とうか/sweet」
2022年
900x610(mm)
パネルに寒冷紗、建材パテ、カゼインテンペラ、色鉛筆、マジック

この作品は、2022 年に栃木にある殻々工房にて開催された小林さんの個展 「と/う/か」で展示されていた。車を持たない自分は会場の遠さに負けて展示は拝見しなかったのだが、オンラインでの展示の様子が公開され、作品はオンラインでも購入可能な、そういう展示だった。売約済みの作品が複数ある中で、自分が1番欲しいと感じたこの作品は購入可能だった。「と/う/か」以前に、自分は小林さんの作品を2019年と2021年に横浜にあるギャルリー・パリ Galerie Paris で行われた個展ですでに観ており、色彩やマチエールの質感などはわかっていた。そういうわけでオンラインでの作品の質感に関する迷いや不安はなく、この作品を購入したのだった。

所蔵するもう1つの作品


タイトル: 外へ話す/cold (2022)
262x216(mm) 額
170x112(mm) 作品サイズ

こちらは2023年のギャルリー・パリ Galerie Paris での個展「遠くの日照りや歌声やで、いま雨が降る」で作品を観て購入したのだった。

今回購入した小作品は、小林さんにしては珍しく、大きなサイズでの作風と色彩の質を保ったまま小さなサイズで描かれた作品になっている。この小さなサイズの作品は通常、小林さんのサイトに掲載の「小作品/外へ話す」シリーズとして展開されることがほとんどだ。上掲の所蔵済み作品の1番目が大きなサイズの作品、2番目のものが「小作品/外へ話す」シリーズの作品。後者は前者とは異なる質と感覚で展開されている。今回購入した作品に関して、小林さんに「大きなサイズの作品の感じがこのサイズで描かれているのは珍しいのではないですか」とお伝えすると、確かにそうだったようだ。そして「仕上げるのに苦労しました」とのことだった。

購入の意思を小林さんにお伝えするととても嬉んでくださる。

今回の展示は2人展。もう1人の展示作家、村田峰紀作品




ギャラリーによる村田さんの制作姿勢を記した言葉

「強い筆圧で激しいテンポでボールペンを使い、支持体に穴が開くまで円を描き続けます。村田は描く行為について、「原初的な行為=「掻く」ことを、間接的な表象=「書く」・「描く」ことへと展開させ、不自由さの中で泥臭くもがき続け、対象の欠如=「欠く」ことは直接的な痕跡を残しています。」と述べており」。。。

ボールペンの他にもジェッソ、インク、アクリル、油絵具、キャンバス、合板など。そのことが画像から垣間見える作品


2人の作品を一緒に。実は、展示全体としては2人とも同じサイズの支持体で作品を制作し比較するというアイデアだったようで、上掲のように別々個別に作品を掲載するのは展示の趣旨とは合致していないのかもしれない。





ギャラリーのこちらのインスタグラム動画で会場の様子を見ることができる。

今回の展示はGallery10[TOH] すぐ隣にある、同じ敷地・施設内のBroadway Dinerでも行われている。自分は定期的にGallery10[TOH]を訪れている。その時に居られるギャラリストの方が、本日は小林さんがGallery10[TOH] 受付ということで、 Broadway Dinerにいる。自分の作品の支払い手続きはその方が担当なので、小林さんがギャラリストさんをBroadway Dinerまで呼びに行って下さる。ギャラリストさんが来られて支払いを済ませる。ギャラリストさんに小林さんのことを聞かれたので、何度か展示を観ていること、作品を所蔵していること、お会いしお話ししたことがあること、をお伝えする。正直、今までのこのギャラリーでの展示傾向から考えて、小林さんの展示がここで行われるのには驚いたのだった。そのことをギャラリストさんにお伝えすると、村田さんの紹介・提案だったそうだ。ギャラリストさんも小林さん作品を初見でとても惹かれたとのことだった。

Broadway Dinerでも2人の作品を観る。敬称略

小林達也



これらは上述の「小作品/外へ話す」シリーズ。

村田峰紀



Gallery10[TOH]に戻る。小林さんから、美術批評の中島水緒さんがこの展示に向けて執筆した文章を頂戴する。会場に紙媒体で置いてあり持ち帰ることができる。現時点ではネットには掲載されていないようだ。

文章の画像



小林さんに今後のことをお聞きすると、2025年中に横浜のギャルリー・パリで展示予定とのことだった。ギャルリー・パリでの個展は4回目だろうか。過去3回とも拝見している。いずれも素晴らしかった。小林さんに展示を楽しみにしている旨お伝えしてギャラリーを後にする。



を聴きながら帰路に着く。

帰宅。

第2食後、パートナーが作ってくれたココアパンケーキを食べる。セイロンティーと一緒に。美味しい。


普段飲んでいるナチュラルココアパウダー 有機JASオーガニックを使う。



他の材料はおからパウダー、サイリウムパウダー、卵、ミルク、ラカンカ、ベーキングパウダー。


16:00-16:30 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度を摂取。


休憩。音楽、読書、youtube。


オーガニック生姜粉末を溶いた熱い生姜湯を飲む。

 

マグネシウム (にがり顆粒 2gを摂取。

 

Coconut oil pulling、軽くストレッチと腹式呼吸、就寝。

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