低糖質チーズケーキ風、カニ鍋、かぼちゃのスパイス炒め
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某日。
電気グルーヴ、VOXXX を聴く。笑うと共に背筋がゾッとする瞬間の潜んだ言葉感覚と楽曲の組み合わせを、20年以上飽きずに聴いている。
パートナーは低糖質チーズケーキ風のものを作る。ネットでのレシピと作り方を参考にしたようだ。
おからパウダー、サイリウムパウダー、ベーキングパウダー、ラカント、クリームチーズ、卵、水。タッパーに入れてよく混ぜ、そのまま電子レンジに入れて加熱する。加熱途中ですでに良い香りが漂い期待値が上がる。
記さないけれども各材料の分量は厳密に決まっている。従うとかなり精度の高い味再現性がある。少しでも間違えると似て非なるものが出来上がってしまう。
クッキングシートの上に取り出しクッキングシートごとフライパンに置いて焼き目をつければ出来上がり。
切ってお皿に盛り付けたもの。カニ鍋の食後に頂く。
「アボカドココアムース風 (エントリー「おからパン過去最高作、チリコンカン、アボカドココアムース風低糖質デザート」を参照)、 低糖質リンゴケーキ (エントリー「低糖質リンゴケーキ (1)」「低糖質リンゴケーキ (2)、など」を参照) に続いて3品目の低糖質デザート。
自分はリクエストのあったカボチャのスパイス炒めのようなものを作る。
かぼちゃを適当な大きさに切って電子レンジで完全に火が通る直前まで加熱しておく。作る量が多いので大きめのパンを使う。エクストラヴァージンオリーヴオイルを多めに引きクミンシードとブラウンマスタードシードを入れて火をつける。香りが出てきたら玉ねぎのスライス、ターメリック、塩、を加えしばらく炒める。かぼちゃを入れて馴染むように混ぜたらカスリメティ、ココナッツフレーク、砕いたナッツ類 (アーモンド、ウォルナッツ、カシューナッツ) を加えて軽く炒める。塩胡椒で味を整えシナモンパウダー少々で香りを付けたら完成。
大皿に盛り各自取って食す。
お口に合ったようでよかった。
こちらは各材料の分量は決めていない。全て感覚で大体これくらいかなという量を適当に入れているため。最良の味バランスではないのかもしれない。だいたい似た味に出来上がるけれども、精度の高い味再現性はない。
ブラウンマスタードシードの代わりに、えごまの実を入れても良さそう。本日はガラムマサラとカイエンペッパー不使用だけれども、使用しても美味しいと思う。
鍋とは別にカニ味噌を食べる。
食後、皆でバーに繰り出す。店主さんやお客さんとお話をする。ありがとうございます。
数杯飲んで皆で帰路に着く。
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