Art Fair Tokyo アートフェア東京 2023 (2)

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某日。

エントリー「Art Fair Tokyo アートフェア東京 2023 (1)」の続き。

会場を見て回っている。



作品はほぼ完売していた。










絵画作品だけではなく刺繍・織物・テキスタイル作品も好きだ。この辺りはエントリー「朝倉美津子氏のタピストリー」「シーラ・ヒックス Sheila Hicks: Weaving As Metaphor」で言及した。
自分はテキスタイル作品をいくつか所蔵してもいる。

画像は撮らなかったけれども、AFTでは手塚愛子さんの作品群も展示されていた。

個人的には、AFTでもう少し刺繍・織物・テクスタイル作品が展示されているとありがたい。とはいえ、普段ギャラリー巡りをしていて絵画に比べてそうした展示は少ないので、AFTで殊更に刺繍・織物・テクスタイル作品の展示を増やす、というのは無理筋な話なのだろう。






個人的にミーナカーリーいくつか所蔵している程度には建築も含めてイスラムのアラベスク・幾何学模様に惹かれるところがある。それらを思い起こさせる。




疲れてきたのでFriedrich Gulda & Claudio Abbado (ウィーンフィル)、モーツァルトピアノ協奏曲第25&27番 を聴き気持ちを鼓舞して引き続き見て回る。20&21番あるいは23&26番でもよかったのだけれども。


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