キリム書籍・「雨宮処凛のせんべろ酒場」・松本俊彦さん連載・料理
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某日。
終日在宅の日。
Alastair Hull and Jose Luczyc-Wyhowska, Kilim: The Complete Guide - History, Pattern, Technique, Identification (Thames & Hudson, 2000)
を読み始める。購入したのはペーパーバック版だけれども大判で重い。読み始める前にさっと図版を見る。とても良さそう。
「雨宮処凛のせんべろ酒場」の岩永直子さんゲスト会を視聴する。岩永直子さんは医療記者でAddiction Report の編集長。ワインエキスパートでもある由。
エントリー「「表現の中で安全に壊れること」」でアディクションを巡る赤坂真理氏と倉田めば氏の対談及び質疑応答について記した。赤坂さんはその後『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』 (医学書院、2024年)
を出版されている。この書籍は購入していないし未読だけれども、上記のAddiction Report紙上で、岩永直子さんによるインタヴューや雨宮処凛さんとの対談が掲載されており読んでいたのだった。
Addiction Report紙上には岩永さんによる松本俊彦さんへのインタヴューも掲載されている。
松本俊彦さんで思い出し、ウェブみすず書房で連載されている「誰がために医師はいる・続」の第5回「トラウマ・解離・安克昌」を読む。2025年の1月のNHK100分de名著テキストに安克昌『心の傷を癒すということ』が選定されていたようだ。『心の傷を癒すということ』もまた購入しておらず未読だけれども、中井久夫さんが書籍で追悼文を含めて安克昌さんのことに度々言及されており名前は知っていた。
追悼文は中井久夫『時のしずく』(みすず書房、2005年)
Kenny Wheeler Quartet, The Widow In The Window
パートナーの食事を作る。
ランチ
具沢山お味噌汁を大量に作る。出汁パックで出汁を取り、長ネギ、にんじん、かぼちゃ、大根、茄子、ヒラタケ、豚肉スライスを入れたもの。食べる分だけ別鍋でお味噌を入れて。画像の器に入っている分をもう1杯、合計2杯をランチで食べる。冷凍していた玄米が切れたのでパートナーが炊く。玄米はパートナー担当。炊いた時にはおにぎりを作るのが習慣になっている。新潟の郷土料理らしい、熱々のおにぎりにお味噌を塗ったもの、頂戴した自家製梅干しのおにぎり外側とろろ昆布、筋子のおにぎり、全て小さめだけれども3つ。納豆。美味しかったようで何より。自分もお味噌おにぎりと筋子のおにぎりを作ってもらう。美味しい。ありがとう。
パートナーの晩御飯
おにぎりに使った筋子が余っている。冷凍物を解凍したもので、再冷凍はしないほうが良さそうなので晩御飯に食べる。上記具沢山お味噌汁二杯。玄米。煮切り本みりん、魚節に漬けただし醤油、頂戴している自家製ゆず酢、でポン酢を作る。新玉ねぎスライスにポン酢をかけて鰹節をまぶして副菜に。そこまでお腹が空いていないようなので晩御飯はこれで。ポン酢新玉ねぎも美味しかったようで何より。
6:00起床。
グラス一杯の水を飲んで柱サボテンとボトルツリーをヴェランダに出す。
シャワー。
大きめのカップに珈琲を淹れる。オーガニック豆 20g、260ml。飲みながら読書。
スロージョギング。腕立て伏せ15回x 10セット。
9:00-9:30 第一食。自炊。マグネシウム (にがり顆粒 2g)、ビタミンB (Dear-Natura Mix)、ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g)、ビタミンD3 (Health Thru Nutrition 10,000Iu)、亜鉛 (Dear-Natura, 14mg)、ルテイン、ゼアキサンチン、コリンサプリ、タウリンサプリ (1000mg)、ナイアシンアミド (500mg)、イヌリン粉末 6g、グリシン粉末 3gを摂取。
ストレッチ。ホットココア (オーガニック、非アルカリ処理)。
雑用、音楽、読書。
自宅に設置してある絵画、織物、器、立体作品を観て諸感覚にリズムと調和を与える。
料理。休憩。
15:30-16:00 第二食。自炊。ビタミンC (L-アスコルビン酸 1.5g程度) を摂取。
雑用、音楽、読書、youtube。
オーガニック生姜粉末を溶いた熱い生姜湯を飲む。
マグネシウム (にがり顆粒 2g) を摂取。
Coconut oil pulling、軽くストレッチと腹式呼吸、就寝。
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